言った人と聞いた人の認識がずれやすい言葉というのがあると思っていて、その話を雑に書いておきたい。 自分はこれらを"要注意ワード"と呼んでいて、出てきたら真意を確認するようにしている。無意識的にやっている人は結構いると思うので、同じような"要注意ワード"の知見吸いたい。 リスク 「リスクがある」と言われたときは、何のリスクのことを言っているかを確認している。 たとえば何かの開発を1週間後にリリースしたい、と言った時に「いやーこれは結構怖いしリスクありますよね」みたいな話になったとする。ここでいうリスクは何を言っているのだろうか。なんとなく品質が担保しきれないリスクのことを言っているような気がするが、実は間に合わないかもしれないことをリスクと言っているのかもしれない。あるいは、チームメンバーのモチベーションが下がることをリスクと言っている可能性もある。 何のリスクのことを言っているのかすり合わ
「令和に発売してたらめちゃくちゃ怒られそうな曲」に、誰かに怒られる前に無理矢理キレておきましたので安心してください 関白宣言 お前を嫁にもらう前に 言っておきたいことがある 「お前」って言うのやめてください「嫁」もやめてください「もらう」とか物扱いしないでください。そんな失礼な人間の話は聞くに値しませんよ? 「この度、婚姻届を提出し、◯◯さんを(ちゃんと名前で呼んでください)続柄上の妻とさせていただく際に、説明しなければならないことがいくつかございます…かなり失礼な内容も含まれておりますので気分を害してしまうかもしれませんが、どうか最後まで聞いていただけると幸いです…御礼として金一封をお渡しさせていただきます」 に変更してください 残酷な天使のテーゼ 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ なんで少年だけ特別扱いするんですか?少女は神話にはなれないって言うんですか?じゃあ大人は?人間以外は
そもそも僕がロックを聴き始めた理由は、歌謡曲が嫌いだったからだ。 日常の些細なドラマ、恋愛、日々の後悔やささやかな願いなどをわかりやすいメロディーで歌う歌には興味がなかった。 だからロックを聴いた。 世界の終わりや、宇宙や、巨大な欲望や、恋愛を超えた愛を、聴いたことのないビートやメロディーで歌うロックに興味があった。 でも、やはり日本は歌謡曲の国だ。 僕が子供の頃からずっとそうだし、今でもそうだ。 スタイルとしてのロックやポップがこれほど根付いても、結局日本人の耳と心に深く広く沁みわたるのは歌謡曲のメロディーだ。 時代によってどれだけ音楽スタイルの流行りが変わろうと、歌のメロディーはいつだって歌謡メロである。 今の時代も、スタイルはロックやポップやヒップホップだとしても、そこに乗って流れているのは歌謡曲のメロディーであり、そのメロディーの大衆性こそが今でもヒットの最大の要因になる。 この傾
休日なのでたまには反論記事でも。 昨日、ワタミの新業態『ミライザカ』という店舗に行ってみたらガッカリだった…という記事を書いたら、多くの方から「イチャモン」とか「言い掛かりレベルだろ」という反応を頂いたので、今回はそのあたりについての記事を書いてみたいと思います*1。 news.cardmics.com メニューへの対応は必須: まず、メニューが2つ折になっているのがわからずに、裏表しかない1枚のペラメニューだと思っていた…という点ですが、これは私が別に1人で行った上での感想ではなく、友人2人も同様に気づかなかったという点が大きな問題かなと。 要するに3人でメニューを代わる代わる確認していたにも関わらず、見開きになる…ということに気づかなかったわけですから、「客側がたまたまわからなかった」ではなく、要改善である…と判断しなくてはいけません。 1人のお客さんがたまたま気づかなかった:改善が不
この前車を買うことになった、九州出身東京在住のものです。自分が車を買う時は国産車も外車も関係なく気になる車を比較して結局ルノーを買うことにしたんだけど、この前帰省した時にその話を同級生にしたらびっくりされた。というか、なんかひかれた。「お前なんで外車なんか買ったの...」的な。「ていうかルノーなんて聞いた事ないぞ」って反応もあった。 確かに地元の友人は皆国産車に乗っている。それも大体トヨタかホンダ、よくて日産だ。マツダ、スバルまで行くと少し変わっている人扱いされている。東京に住んでいると軽自動車より外車を見ることの方が多いし、国産車も外車も普通にフラットに比較するのが当たり前だと思っていたけど、地元の友人たちは車を選ぶ時にそもそも外車の存在を眼中に入れていないようだった。そこに存在しているのに、そもそも存在自体を無視しているような印象。地方の人に多い気がするけど、なんで外車の存在を無視して
自分が利用している、このはてなブログというブログサービスは、関連サービスであるはてなブックマークと組み合わさって、過去数多くの被害者を生み出してきたわけですが、なぜか魅力があるようで、新たに利用開始をする人が絶えません。 今日たまたま新たにはてなブログを利用し始めた方を見つけたので、 「外資系OLのぐだぐだ」は はてなブログへ引っ越しました - 外資系OLのぐだぐだ FC2ブログからはてなブログへ引っ越しました。草木も眠る丑三つ時、残業明けのOLがクソ日誌をあげる外資系OLのぐだぐだ。まれにはてなブックマークという恐ろしいシステムで拡散されているのは存じておりましたが、古くから私の村に伝わる「はてなに関わるではないぞ」という言葉を深く信じ、はてなブログは手を出すまい。と思っていました。 せっかくなので、はてなで揉め事に巻き込まれない、はてなブログの運用方法というのを書いてみることにしました
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