任天堂、苦境を招いた複雑な社内事情 岩田社長、抜本対策を示せず“動じない”理由
スマートフォン（スマホ）にクラウド。急速に進むゲーム業界の技術革新で家庭用ゲーム専用機（以下、ゲーム機）の需要が先細りする中、任天堂が業績回復のきっかけを掴めずにいる。その同社の岩田聡社長に対し「危機意識が感じられない」（同社関係者）との批判的な声も一部からは聞こえる中で、岩田氏をめぐり様々な臆測が飛び交っている。 同社が7月30日に発表した2015年3月期第1四半期（14年4―6月）連結決算の純損益は99億円の赤字（前期は86億円の黒字）。売上高も前期比8.4％減の747億円だった。14年3月期（通期）の連結決算も売上高が前期比10.0％減の5717億円、営業損益が464億円の赤字、純損益が232億円の赤字。売上高は5期連続の減少で、営業赤字は3期連続だった。 同社は当初、据置き型ゲーム機「Wii U」の販売台数を900万台と見込んでいたが、272万台しか売れなかった。当初3800万本を
今夜DANGANライブ配信、岡山が韓国でドロー
■きょう10日東京･後楽園ホールで行われる「DANGAN112」の模様が、ユーストリームの「MG BOXING CHANNEL」でライブ配信される。メインイベントは元日本フライ級王者（現日本4位）の粉川拓也（宮田）と久高寛之（仲里）の世界挑戦経験者対決。http://www.ustream.tv/channel/mg-boxing-channel ■沼田康司（真闘＝現OPBF･S･ウェルター級王者）、野中悠樹（渥美＝現日本S･ウェルター級王者）に連敗していたミドル級の岡山翎洙（グリーンツダ）が9日、韓国で遠征試合。地元のキム・シンウーとのノンタイトル10回戦は1-1のドローに終わった。「全体的な試合のペースは岡山が握っていたと思うが、的中率がよくなかった」と本石昌也会長。岡山の戦績は8勝5KO3敗1分。 ■9月6日に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチの完全版「激闘～八重樫東×ローマン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
“若者のパソコン離れ”が急加速？ 利用時間が1年で約3分の2に減少 
