10月20日に公開された、任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」のティーザー映像。これについて、まとめサイト「はちま起稿」が「【超悲報】ニンテンドースイッチのPVのスカイリム映像、無断使用だった」という記事を公開しているのですが、ソースとしている海外メディアの記事を正しく踏まえておらず、誤報と見られます。 「スカイリム」の映像を無断使用と断言していますが、誤報のもよう ティーザー映像には「ゼルダの伝説」「スプラトゥーン」といった有名タイトルをプレイする様子が収録。「スカイリム」と思われるシーンもあり、「GamesIndustry.biz」は開発元である「Bethesda」のスポークスマンの発言を紹介しています。 はちま起稿はこれをソースに同ソフトの映像が無断使用だったとする記事を公開し、「全部はめ込みどころか無許可だったんかーい」とコメント。しかし、実際には「映像内で任天堂と
ユニクロの決算が発表になりました。ユニクロは8月末締の決算です。(決算期を3/6/9/12月以外にするのは本当に止めた方が良いと思うんですが...) 全体としては、 ・売上(グロス売上)がは1兆7,864億円(YoY +6.2%) ・事業利益(ネット売上)が1,620億円(YoY -8.3%) ・営業利益が1,272億円(YoY -22.6%) という具合で良いのか悪いのか判断に迷う決算でした。 このnoteでは主にネット企業をカバーしているのですが、今回はEC関連の話題が多かったので、取り上げてみます。 国内は成長鈍化 国内を見ると、売上は7800億円超で、YoY +2.5%の成長でした。既存店舗の伸びが0.9%しかありませんでした。 1年前は売上YoY +9%、既存店舗の売上がYoY +6.2%で伸びていたので、「国内は成長鈍化」と言えるでしょう。 海外も成長鈍化海外も、売上は6000
2016年10月21日16:29 カテゴリ 三浦弘行九段の「疑惑」について 今回の三浦弘行九段のソフト利用疑惑については、二つの論点がある。 1. 三浦九段はシロかクロか。 2. それに対する日本将棋連盟の措置は妥当か。 今回の場合、両者が密接に関係していて厳密には分けられない一方、2については、現時点で決定的な証拠がない以上は、三浦九段がシロであるかクロであるかに関わらず妥当と言える措置をしなければならない。 そういう意味で、今回連盟が三浦九段の不正疑惑に対して、証拠なきまま竜王戦出場停止処分にしたことに対して批判が集まっている。 それはある意味では当然だろう。シロクロを断定できない現状では、 1. 三浦九段の竜王戦出場を認めた上で、今回現に行われている金属探査機によるチェックなどを行って、不正が行われない環境で対局を実施する。 2. 竜王戦自体を延期処分にして、連盟が不正についての正式
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