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2023年10月10日のブックマーク (6件)

  • イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年

    イスラエル・ガザ国境での抗議活動で、有刺鉄線を外そうとするパレスチナ人の障害者男性(2018年10月19日撮影)。(ロイター) 15年前の今月に始まったイスラエルのガザ地区封鎖が今なお続いているばかりか一層厳しくなっているとは、誰が想像し得ただろうか?それこそが今や約230万人の人口を擁するこの小さな帯状の地域に起こっていることなのだ。 ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。彼らはこの人工的に作られた地獄の外に出たことがない。彼らは電車を見たことがない。飛行機はイスラエルの軍用機しか目にしたことがない。電気は限られている。水は動物にさえ適さない。彼らは生まれながらにして死刑囚のような扱いを受けている。 では、世界最大の野外刑務所と言われるガザ地区での生活は、この15年間でどう変わったのだろうか。規模は大きくなっていないが収容者数は増えている。実際

    イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年
  • ジャニーズ問題 “NHK内で複数回 性被害に” 男性が証言 | NHK

    ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、20年ほど前に東京 渋谷のNHKで、音楽番組への出演を希望してダンスの練習に参加した男性が、ジャニー喜多川氏から局内のトイレで複数回、性被害に遭ったと証言しました。 NHKは「証言を重く受け止めています。看過できない問題であり、今後、出演者の安全や人権を守る取り組みをさらに進めてまいります」とコメントしています。 NHKの取材に対し、ジャニー喜多川氏からの性被害を訴えているのは、現在30代の男性です。 男性によりますと、高校生だった2002年の秋、ジャニーズ事務所の「ジャニーズJr.」が出演する音楽番組「ザ少年倶楽部」に出演を希望していたことから、東京 渋谷のNHK放送センターを訪れ、ダンスの練習に参加したということです。 その際、会場に来ていたジャニー喜多川氏から休憩時間に声をかけられ、部屋の外の男性用トイレに連れて行かれると、個室の中で下着を脱がさ

    ジャニーズ問題 “NHK内で複数回 性被害に” 男性が証言 | NHK
  • 竹中平蔵氏 ジャニーズ再生可能と断言「ほっといても560億円入る」 | 東スポWEB

    元総務相で経済学者の竹中平蔵氏が8日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。ジャニーズ事務所の再建について私見を述べた。 この日は「ジャニーズ事務所は再建できるか?」について議論。「再建できる」とした竹中氏は「再建のプロっていう人たちがいるんですよ、その人たちは今、ジャニーズにものすごい注目してます」と証言した。 続けて「実は経営を再建する時には守るべきリソース(資産、資源)があるかどうか?(が大事)ということなんです。(ジャニーズ事務所は)守るべきリソースがあると考えられる」と指摘。 リソースとはファンクラブ会員だといい「ファンクラブのメンバーって今1400万人いるんですよ。1400万人の会員がいて、みんな年4000円払ってるんですよ。これ単純に計算するとほっといても560億円入るんですよ。これは実は再建する人は、みんな目をつけているわけです」と明かした。 一方で、新組織のト

    竹中平蔵氏 ジャニーズ再生可能と断言「ほっといても560億円入る」 | 東スポWEB
  • 「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相” | 文春オンライン

    なぜ日映画は多様性を失ってしまったのか? ネット配信やSNSに押されメディアの天辺から転落してしまったのか? 最新出演映画『月』の公開を10月13日に控えたオダギリジョー(47)に、20年以上歩み続けた映画界の現状を尋ねた。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ オダギリジョーが主演にこだわらなくなった理由 ――ある時期から主演することにこだわらなくなりましたよね。 オダギリ まあもともと、役の大小で仕事をジャッジするタイプではないんですが、たしかに主演を避ける傾向はあるかもしれません。主演をやることはその作品を背負うことと一緒ですし、そこには自分の名前も作品の顔として残ってしまうので、一緒に死んでもいいと思うほどの作品でないと主演したくないんです。それだけの思いになれる作品が少なくなってしまったということなんでしょうね。 少し踏み込んだ話をすると、主演は物語の中心にいるから、役者からす

    「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相” | 文春オンライン
  • 東北新幹線 手荷物のかばんから薬品漏れる 子ども含む4人けが | NHK

    9日正午ごろ、仙台駅近くを走行していた東北新幹線の車内で薬品が漏れて子どもを含む4人の乗客がやけどをしたほか、2人が体調不良を訴え、病院に搬送されました。薬品はけがをした乗客の1人が手荷物として持ち込んだかばんから漏れたということで、警察がこの乗客から話を聞き詳しい状況を調べています。 9日正午ごろ、新青森発、東京行きの東北新幹線「はやぶさ52号」の乗客から「薬品のようなものに触ってやけどをした人がいる」という通報がありました。 警察によりますと6号車の座席の足元に置いてあったかばんから薬品が漏れていたということで、通路に漏れた薬品に足を滑らせて転んだ5歳の子どもが尻にやけどをしたほか、それを助けた両親と、かばんの所有者で地質調査などの会社に勤める40代の会社員がやけどをするなど、合わせて4人がけがをしたということです。 また、別の乗客とJRの社員の、2人が体調不良を訴えたということです。

    東北新幹線 手荷物のかばんから薬品漏れる 子ども含む4人けが | NHK
  • 消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞

    ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「おめえは俺に文句あんのか」。市の条例では団員に報酬を支給すると書かれているのに……。男性は納得できないまま退団し、市長宛てに嘆願書を出した。「私はパワーハラスメントを受けました」【御園生枝里】 消防団員はふだん他の業を持ちながら、火災や風水害があれば現場に駆け付ける非常勤の地方公務員だ。市町村の条例で報酬が定められている。 しかし、その報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。総務省消防庁は2021年4月、団員に直接支給するよう全国に通知したが、その通知を骨抜きにするようなトラブルが後を絶たない。 「報酬未払いを問い合わせると、消防団から呼び出され、報酬を受け取らない旨の同意を強要されました」 情報提供窓口「つながる毎日新聞」にそんなメッセージを寄せたのは福島

    消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞