「オウム真理教は教団内にあれだけ高学歴で優秀な人間が揃っていて、省庁制で組織の構造もしっかりしているのに、芸術や人文の素養だけが欠落している。尊師マーチにせよマンダラにせよ彼等の高い科学技術力と比較するとあまりにも幼稚で貧相だ。」 みたいな文章を昔読んで妙に納得したことがある
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 大学生の頃にADHD(注意欠陥・多動性障害)の診断を受けた借金玉(id:syakkin_dama)さん。社会人生活や起業での失敗を経験し、自身の抱える問題と向き合ったことで、自分なりのペースで少しずつ成長していく術を身につけたといいます。 Twitterで情報を発信していくうちに、出版社から「書籍化を目指して、ブログを始めてみないか」という声が掛かったのが2017年1月。その後、同年2月にはてなブログ「発達障害就労日誌」が公開されました。 syakkin-dama.hatenablog.com 発達障害を持つ人たちが「社会の中で何はともあれ生きていく、可能な人は働いて生きていく」ことをテーマに、当事者だからこそ語れる“ライフハック”を発信し続けて約1年3カ月。いよいよ初の書籍『発達障害の僕が「食える人」に変わった す
(過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも本当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈
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