2019年4月29日のブックマーク (2件)

  • 抗がん剤治療中に出会って救われた作品を挙げていく

    10連休暇なので書いてく。 丁度5年前癌になって手術したんだが、その後地獄の抗がん剤治療8ヶ月が待っていた。 抗がん剤中でも上手に調整して出歩いてる人もいるみたいだけど、自分はずっと白血球値が低いままだったし体調も良くないし、メンタル的にもやばかったので病院に行く以外はほとんど出歩かなかった。今思うとちょっとっぽかったのかもしれない。 で、その間に読んだり観たりして救われたと思う作品を挙げていく。 治療後に、これ治療中に知りたかったと思ったのも含まれているので時系列的におかしいとこもあるけど勘弁な。 治療中に下手な読んだり映画を観たりして登場人物が自分と同じ病気で死んだりするとダメージくらうし、かといって主人公が元気にはねまわってるのを観て今の自分の境遇と比べて落ち込んだりするし、なかなか難しいんだよ。 病気療養中の人、あるいは周りに病気の人がいてお見舞いにでも持ってこうかという人は

    抗がん剤治療中に出会って救われた作品を挙げていく
    rimbird
    rimbird 2019/04/29
  • 長い話

    今、残業中なんですけどもうデスクで涙をこらえるのに必死で何もできないので気をそらすためにも自分の話を書きますね それぐらいは許される職場なんです。いいでしょう。私がすべて悪いだけの、きっといい職場なんです。 私は小学校と中学校、合計で五年間ぐらい不登校(保健室登校)でした。原因はなんだろうな。今考えてもわからないんですけど、とにかく行けなかったんですよ。なんでだろうね。 面倒くさかったんです。たぶん。かなってちょっとだけ思ったりもしたけど、でも、私は当時からオタクで、ネットで動画とかを見て笑ってたからただの甘えだったのかもしれない。徹頭徹尾、甘えているだけの人間なのです。小学校の三年か四年から二年ぐらい通えなくて、六年生で復帰したけど、中学校一年でまた行けなくなりました。勉強ができないわけでも無かった。昔から地頭は良い方で、ただ集中力は無かった。何事も長く続けられなかった。極度の面倒くさ

    長い話
    rimbird
    rimbird 2019/04/29
    「具合が悪いけど頑張る自分」がもはやアイデンティティであり言い訳になっている。母親が気の毒。あなたがどんなに仕事を頑張ってもあなたが倒れた時に仕事が助けてくれるわけではない。