宗教と性に関するrimefileのブックマーク (2)

  • 聖職者384人が解任・辞職、児童への性的虐待で バチカン

    (CNN) ローマ法王庁は17日、子どもへの性的虐待が原因で2011、12両年に教会から解任処分などを受けた聖職者は384人に達したことを明らかにした。バチカンで性的虐待問題の調査を指揮していたチャールズ・シクルナ司教が発表した。 ベネディクト16世が法王だった両年に聖職を離れた人数は、米AP通信が17日に最初に報道。バチカンは当初、この記事に疑問を呈していたが、報道担当者が17日に一転して事実と認めた。 シクルナ司教によると、384人には自主的に聖職を放棄したり、追放処分を受けたりした者がいる。 CNNの取材に応じた同司教によると、11年に性的虐待が原因で解任されたのは125人、自主的に辞めた者は135人だった。12年の場合はそれぞれ57人と67人だった。 11年に人数が増えた原因は不明としている。

    聖職者384人が解任・辞職、児童への性的虐待で バチカン
    rimefile
    rimefile 2014/01/18
    知ってた。マインドアサシンでやってたもん。
  • 同性愛や中絶禁止は「狭量な規則」とローマ法王 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=青木佐知子】AP通信などによると、ローマ法王フランシスコは、19日に世界16か国で出版されたカトリックのイエズス会系雑誌のインタビューで、教会はこれまで同性愛や中絶の禁止といった「狭量な規則」にこだわり過ぎてきたとの見解を示した。 法王は「重傷を負った人に、コレステロール値や血糖値を尋ねても無駄だ。まず傷を癒やすべきだ」との比喩を用いて、細かい規則にとらわれるより、救いを求める人に慈愛の心で接することが重要だと指摘。その上で、「新しいバランスを見つけなければ、教会の倫理体系は砂上の楼閣のように崩れ落ちるだろう」と警鐘を鳴らした。 法王は7月、「もし同性愛者が神の道を求め、善意を持っているのなら、私は裁く立場にない」と発言し、波紋を呼んだ。一部のカトリック信者の間では、法王が就任後、中絶反対などを明言していないことへの不満があり、今回の発言も議論を呼びそうだ。

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