下記のニュースをみて本当にビックリする。 一つは目の話題は「風立ちぬ」の喫煙シーン。 そしてもう一つは「はだしのゲン」の貸し出し禁止。 まず、NPO法人・日本禁煙学会が「風立ちぬ」の喫煙シーンに 苦言を呈したニュースですがほんと呆れかえるとしか言いようがない。 「風立ちぬは」まだ見ていないのでどういう喫煙シーンで どういう表現だったかわかりませんが、 きっとその時代の雰囲気を大事にして作られたのでしょう。 僕たちが子供のころの大人は、公共の場で沢山喫煙していました。 汽車の中では灰皿があったし、喫茶店に入ればどこもたばこ臭かった。 良いか悪いかではなく、そういう時代だったのです。 多分、その雰囲気を醸し出すために必要なシーンだったんだと思います。 この発言は表現の自由を完全に無視した発言。 はだしのゲンにしたって同じことですね 子供の頃にみたこの漫画は確かに描写が衝撃的でした。 でも、原爆