2022年8月9日 ある企業さまでの研修「45分間で『ユーザー中心のものづくり』ができるまで詰め込む」のスライドです。登壇枠が45分という限られた時間のなかで、UXデザイン・UXリサーチのもっとも大切なエッセンスを凝縮してお伝えするようにしました。
![コンサル1年目から身につけたい普遍的に使える30のスキル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ef329ea8348c406edc3f03530e81c9dad9da528/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F130-141011111406-conversion-gate02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
■報連相 「仕事では報連相が大切」なんて言うのがよく言われます。 でも具体的に何を・いつ報告したらいいのかって、わかっていない人が多いような気がします。 原因は「報連相が大切」と言われながら、「なぜ大切なのか」がわかっていないせいではないでしょうか。 ■なぜ報連相? だいたい上司からは「~までに、『これ』レポートにまとめておいて」なんて要求が来ます。あるいは、年間目標や短期目標を与えられている場合も多いでしょう。 そのときに、普通のサラリーマンであれば、「どういう結果がほしいですか?」なんてことは聞きません。「はい。わかりました」といって仕事に取り掛かります。 これがいけない、というのはよくあるビジネス書。 いけないといわれても、自分もなんとなくわかるような気がするし、根掘り葉掘り上司に聞いていたらうっとおしがられるに決まってます。 ですので、その上司がイメージしているものと自分のイメージ
まず最初の5W3Hです。誰でもよく知っているフレームワークですが、上司や先輩にとっては当たり前となっており、「知っているもの」と思いがちです。しかし、「失敗しないように」と考えている人にとっては、そのような基本的なことが理解できていません。 特に、仕事の目的や背景、重要性などをしっかり伝えることがポイントです。同じ仕事をするときに、最初の1~3回まではこちらから伝え、それ以降同じ仕事を頼む時に、「この仕事は何のためにやるの」「なぜそうするの」「いつまでにできそう」「どんなところにポイントを置く」と問いかけていくと本人の中で理解が進んでいきます。 少しでも出来るようになったことに対して「いいね。これ!」など、伝えていくと、自信を持つことができ成長も早くなります。 続いては2つ目のメモノートを活用すること。仕事の指示をするときは、メモノートと、筆記用具を必ず持たせるようにします。そして、指示や
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