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マスターブートレコーに関するrin51のブックマーク (4)

  • Windowsの起動ディスクとパーティション入門

    いざという時のために知っておきたいパーティションに関すること パーティションは通常の使用では意識することはありません。しかし、OSを新規にインストールしたり、バックアップを取る際に頭の痛い問題が降って湧くことがあります。 「分割することだけはわかるけど…」そんな状態だとフォーマット1つするのも不安になります。 そんな方のためにパーティションとWindowsの起動の仕方についてまとめました。 パーティションについて パーティションとはハードディスクに作成する仕切りのこと。 Cドライブはシステムドライブ。Dドライブはデータ用のドライブ。と使い分けている方も多いと思います。 それではパーティションの種類について解説します。 プライマリパーティション 基となるパーティションで、1つのハードディスクに対し、4つまで作成することができる。このことが示す通り、通常の方法ではパーティションは4つまでしか

    Windowsの起動ディスクとパーティション入門
  • CygwinのddでUSBメモリのMBRを読み書きする - wlt’s blog

    自作OSなどをUSBメモリから起動するために、USBメモリのMBRを読み書きする。FreeBSDやLinuxなどの環境ならば普通にインストールされてるddを使えばいいが、Windowsにはddが無い。そこでCygwinのddを使う。 まずCygwin上でのUSBメモリのデバイスノード名を調べる。 $ cat /proc/partitions major minor #blocks name 8 0 117219767 sda 8 16 244197527 sdb 8 32 244194455 sdc 8 48 7897088 sdd 8 49 7895916 sdd1 これでデバイスノード名が分かる*1。#blocksからUSBメモリのデバイスノード名の見当を付ける。より確実に見当を付けるには、USBメモリを挿す前と後で見比べたり、dfコマンドの結果や、Windowsの「コンピュータの管理

    CygwinのddでUSBメモリのMBRを読み書きする - wlt’s blog
  • MBRをダンプしてみる

    ハードディスクのMBR(マスターブートレコード)の設定状況を直接確認する方法を示す。 UNIX系ではHDDも所詮ファイル扱いなので、以下で可能。 [root@localhost ~]# hexdump -C -n 512 /dev/sda 00000000  eb 48 90 10 8e d0 bc 00  b0 b8 00 00 8e d8 8e c0  |.H..............| 00000010  fb be 00 7c bf 00 06 b9  00 02 f3 a4 ea 21 06 00  |...|.........!..| 00000020  00 be be 07 38 04 75 0b  83 c6 10 81 fe fe 07 75  |....8.u........u| 00000030  f3 eb 16 b4 02 b0 01 bb  00 7c b2

    MBRをダンプしてみる
  • マスターブートレコード ‐ 通信用語の基礎知識

    オフセット000〜445まではプログラム領域であり、オペレーティングシステム(OS)を読み込み起動させるためのプログラム(ブートストラップローダー)などが書き込まれている。 使用するOSによって内容を書き換えられるように、このような仕組みになっている。 但し、MS-DOSやMicrosoft Windowsでは、プログラムだけでなく、BPB(BIOS Parameter Block)と呼ばれるOS管理情報テーブルが格納されている。 同一ディスク内にWindowsLinux等をインストールし、Linuxをアンインストールした場合、MBRがそのままだとWindowsが正常に稼働しない。このような場合はMS-DOSか起動ディスクで起動し、"FDISK /MBR" というコマンドを実行することで、Windowsの標準のMBRになる。

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