下村博文文部科学相は17日午後、新国立競技場の建設計画見直しについて「コンペをやり直す。半年以内にデザインを決める」と述べた。計画の白紙を確認した安倍晋三首相、東京五輪組織委員会会長を務める森喜朗元首相らとの会談後、記者団に語った。 下村氏は「50カ月強で完成させる。2020年春の完成を目指す」と述べた。会談に同席した遠藤利明五輪相は記者団に、31日から開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会で見直しの方向性を報告する考えを示した。
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イベントには「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイ役の古谷徹と、サンライズの佐々木ゼネラルマネージャーが登場。見どころや当時の思い出を語るという趣旨で、内覧会の出席者たちとともに会場を回った。 「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」は3部構成となっており、第1章のオープニングシアターでは新作映像「大気圏突入」が上映される。この映像はアニメ第5話の「大気圏突入」をホワイトベースの内部から見るという設定で制作され、シャアザクとガンダムの戦いや、ブライトやミライの緊迫感溢れるやり取りなどが目の前で繰り広げられる。新作映像を初めて観たという古谷は「感動しました! 本当にホワイトベースのブリッジにいるようだった」と仕上がりを満足気に語り、「ここだけで入場料分の価値はあります。でもまだまだ序の口です」と期待をあおった。 続けて「機動戦士ガンダム」の制作資料約1000点が一挙に展示
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