最近、二次元と三次元の区別がどんどんつかなくなっている。アイドルアニメを見ると「尊い……現実だ……」と思うし、アイドルのコンサートを見ると「尊い……アニメだ……」と思ってしまう。 近年、三次元のアイドルブームは激戦からのやや収束傾向にあるが(アイドリング!やBerryz工房が活動しなくなる日がくるなんて……!)、二次元世界のアイドル文化は成長を続けている。 「アイカツ!」や「プリパラ」などの女児向けコンテンツから「ラブライブ!」「Wake Up Girls!」「アイドルマスター」シリーズなどの大人向けコンテンツ、2.5次元的な「実在性ミリオンアーサー」という変化球まで、まさにアイドルコンテンツは群雄割拠状態だ。 その戦国時代に、老舗・東映アニメーションも参戦するっぽい……? 金曜の深夜、音楽番組を見ていたら、エンディングテーマにアニメーション映像が流れているのに気がついた。キャラクターは全
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