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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (2)

  • くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定

    今の所この件を報道しているのは西日新聞のみのようです。 関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す:西日新聞関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官に

    くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定
    rin51
    rin51 2010/01/13
  • くらま事故での韓国船カリナスターの動き

    護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6

    くらま事故での韓国船カリナスターの動き
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    rin51 2009/10/29
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