最新シングル「フライングゲット」(KING RECORDS)が初日で100万枚を売り上げるなど、今やアイドルとしてだけでなく、日本の音楽業界を支えるアーティスト集団としてもトップクラスの存在感を見せるAKB48。だが、そのバックヤードでは、メンバーたちの「天狗ぶり」に辟易する関係者が少なくないという。 まずは「絶対的エース」前田敦子。かねてより、舞台裏での彼女の傲慢な態度には疑問の声が少なくなかったが、その女王様ぶりは健在のようだ。機嫌のよくないときは取材中でも記者の話をシカト。また、写真やPVの撮影現場に雑誌記者やテレビクルーが潜入することも多いが、 「タイミングを見計らった記者が『そろそろお話を聞かせてもらってもいいですか?』と近づいていくと、『まだダメ』『(差し入れを)食べてからー』など、タメ口でバカにしたような態度。おかげでなかなか取材ができない、と担当者が嘆いていました」(スポー