先日引っ越して自宅サーバを移動したところ、まれにサーバの電源を取っている子ブレーカが落ちることが判明。HDD が壊れたらたまらないので、今まで自宅では使っていなかった UPS を導入することにした。 前の会社では APC の UPS ばかり使っていたので、惰性で APC にしようかなと思ったのだが、APC の個人ユースの製品はあまり評判がよろしくない感じ。使ったことはないけど評判よさげな OMRON にしてみた。 オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 350VA/210W BY35S 出版社/メーカー: オムロン発売日: 2009/11/27メディア: Personal Computers購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る わりと省電力の PC サーバ 1台しか接続しないので、350VA モデルを¥13,992 で購入。この値段で正弦波出
▼特別企画 Linuxに限らず,OSにとって最もシステム自体にダメージを与えてしまうのが突然の電源断だ。ファイルが壊れてしまうと,最悪の場合起動すらしなくなってしまう可能性がある。近年のOSは,ファイルの読み書きをキャッシュしてバックグラウンドで処理しているため,正しい終了プロセスをせずに突然電源をオフすることは避けたい。 だからこそLinuxを利用する場合には,電源をオフにする際,shutdownコマンドなどを使い正しく電源オフ(シャットダウン)させることが必須なわけだ。しかし,停電などによる突然の電源断はこの方法では防ぐことができない。 停電などによる突然の電源断に備えるのがUPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)だ。無停電電源装置を利用すれば,搭載されているバッテリによって通電ができ,停電時でもしばらくの間コンピュータを動かしておける 不意の
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