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buildrootに関するrin51のブックマーク (2)

  • NanoPi NEOのルートファイルシステムをBuildrootで作る(1) - Qiita

    始めに NanoPi NEOではオフィシャルの起動SDカードではubuntu 16.04のルートファイルシステムが入っています。手軽に実験するときには必要ものはaptコマンドでインストールできるので便利です。 しかし、いろいろなデーモンプロセスが動いていたりして多少冗長な部分があります。 コンパクトなルートファイルシステムを作るときには私はいつもBuildrootを使います。今回はNanoPi NEOでそれをやってみます。 Buildrootとは 私の記憶では元々はuclibcというlibcの軽量版のルートファイルシステムを構築するものだったのですが、今はglibcも選択できるようになっています。 メインのコマンド群にはbusyboxを使用します。 追加できるパッケージはかなり種類が多く、必要となるものはだいたい揃います。 ビルドのコンフィグの設定にはLinuxカーネルのビルドのときと同じ

    NanoPi NEOのルートファイルシステムをBuildrootで作る(1) - Qiita
  • Buildroot の使い方 - 基本編 - Qiita

    Buildroot とは Buildroot は組込み Linux システムの構築を自動化できるシステムです。 公式サイトはこちらです。 Buildroot を使うと主に以下のものが自動的に構築できます。 クロスコンパイル Toolchain Busybox ルートファイルシステム Linux Kernel ブートローダ この中では特にルートファイルシステムが自動的に構築できるのが嬉しいですね。 あれを全部手動でやれと言われたら結構しんどいです。 Kernelやブートローダはターゲットによっていろいろ差異があるので個別に対応することが多いかと思います。 Buildroot にはとても整理された公式ドキュメントがこちらにあります。 Buildroot Documentation しかし、毎回英語のドキュメントを読むのがしんどいので、かみ砕いた使用方法等を記載することにしました。 まず、今回は

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