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initramfsとkernelに関するrin51のブックマーク (6)

  • Linuxのブートシーケンスの基礎まとめ - Tech random memoranda

    ファームウェア(BIOS or UEFI*1)が マザーボードのROMからメモリにロードされて実行開始し、ハードウェアをスキャン(POST - Power-On Self Test というハードウェアの自己診断を)する [BIOSの場合] プライマリHDDのMBR(先頭のセクタ(512バイト))を見る [UEFIの場合] プライマリHDDのGPTヘッダ(LBA1 or 最終セクタ)を見る MBR/GPTにインストールされているブートローダをメモリにロードして制御を移す GPTとMBRはどのように違うのか? - かーねる・う゛いえむにっき BIOS/UEFI/MBR/GPT MBRでは232≒2.2TBまでのディスクしか扱えない GPTでは264≒8.5ZBまでのディスクを扱うことができる BIOSはIntel CPUのリアルモード(16bitモード)でないと起動できないため、1MBまでのメ

    Linuxのブートシーケンスの基礎まとめ - Tech random memoranda
  • Ubuntu Manpage: initrd - ブートローダーによって初期化された RAM ディスク

  • Initrd - 組み込み Linux 開発の手引き - アットウィキ

    Initrdとは、その名が示す通り、イニシャル(一番最初に、つまりブート時に)使われるRAMディスクです。イニシャルという言葉は、「ブート時」ということは表すので、まだわかりやすいのですが、RAMディスクとは一体なんなのでしょうか? RAMディスクとは、RAM(メモリ)上に作成したディスク(二次記憶装置。例えばハードディスクなど)のことなのです。もっと分かりやすく言うと、メモリ上に仮想的に作成したハードディスクのことです。 その仮想的なハードディスクは、ユーザからは当のハードディスクにしか見えません。RAMディスクを使用すると、ハードディスクがつながっていなくても、ユーザからはハードディスクがあるように見えるのです。

    Initrd - 組み込み Linux 開発の手引き - アットウィキ
  • Initramfs/ガイド - Gentoo wiki

    Linux ベースのコンピューターシステムでは、正しくブートするために initramfs が必要になることがあります。このガイドでは initramfs を適切に作成、管理する方法や initramfs のコンセプトを説明します。 initramfs のコンセプト はじめに 一風変わったドライバーや構成を使っている、または暗号化ファイルシステムを使っているシステムでは、Linux カーネルが init バイナリに制御を渡すことができるようにするために、initramfs が必要です。 Linux のブートプロセス Linux カーネルが(ブートローダーによって読み込まれた後に)システムの制御を得ると、自身のメモリー構造とドライバーを準備します。それから、制御をあるアプリケーション(通常は init)に渡します。そのアプリケーションの役割は、さらにシステムの準備をすることと、ブートプロセス

  • initramfsについて

    「マージがなんとなく怖い」「リベースするなって怒られて怖い」「エラーが出て怖い」 Git 入門者にありがちな「Git 怖い」を解消するため、Git のお仕事(コミット、ブランチ、マージ、リベース)について解説します。 This document discusses exactly once semantics in Apache Kafka 0.11. It provides an overview of how Kafka achieved exactly once delivery between producers and consumers. Key points include: - Kafka 0.11 introduced exactly once semantics with changes to support transactions and deduplication

    initramfsについて
  • 第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp

    Ubuntuはカーネルを起動したあと、ルートファイルシステムをマウントするために「Initramfs」というイメージファイルを使用します。今回はこのイメージファイルについて説明しましょう。 Initramfsの役割 Ubuntuはさまざまなディスクデバイスにルートファイルシステムをインストールし、起動するOSです。カーネルはブートローダーによって起動されたあと、ルートファイルシステムをマウントするために、サポートしているすべてのディスクデバイスのドライバを持っている必要があります。 しかしながらこのドライバをすべてカーネルに組み込んでしまうと、カーネルが肥大化してしまいます。しかもそのほとんどは、今使っているディスクデバイスでは不要なドライバです。必要なドライバを必要に応じてロードする仕組みとして「カーネルモジュール」がありますが、今度はその「カーネルモジュール」をどこに保存するのかという

    第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp
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