2009年8月18日(火) ■ unbound _ いじり中。いや、キャッシュ DNS を置き替えようとかそういう目的ではなく。つーか、うちのはとっくの昔に置き替え済みだし。 _ unbound は応答が複数レコードあった場合、何度問い合わせても常にキャッシュに入ったときの順番で応答する、よーするにラウンドロビンが機能しない、という仕様。これ、なんとかならんかな、とソースを覗いてみる。 _ んー、そんなにめんどくさくなさそう。応答すべき内容を格納してる構造体から実際に DNS 応答を生成してる部分のところにちょちょいとパッチを当てて完了。 _ で、コンパイルして試してみる。……あれー? 変わんないよ? なんで? _ 調べてみると、応答に複数のレコードが含まれる場合でも、rep->an_numrrsets の値がそのレコード数じゃなくて 1 になってる。乱数で応答順をずらそうにも、1個しかな