ECMAインターナショナル(旧・欧州電子計算機工業会)言語部会は10日、新言語 「FizzBuzz」 の標準規格策定が完了したと発表した。国内のIT系人材派遣各社は「誰でもプログラマになれる新時代を切り拓くもの」と、おおむね好意的に受け止めている。 FizzBuzzは、プログラマのスキルテストとして出題される「Fizz-Buzz問題」の処理に特化したスクリプト言語。短期間の習熟で誰でもFizz-Buzz問題を解けるよう設計されている。コード例を示すと #!/bin/fizzbuzz void main(); だけでFizz-Buzz問題の結果を出力でき、簡潔で美しい。なお、shebang以降はパースしない仕様のためOOPスタイルで #!/bin/fizzbuzz var fizz = new FizzBuzz; fizz->execute(); と書いたり、 #!/bin/fizzbuzz
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