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コーヒーに関するrindenlabのブックマーク (2)

  • コーヒー豆の選び方

    anond:20191107003745 こんばんは、元コーヒー屋さん増田です。 増田さんが「コーヒーの味がわからない」とお悩みのようなので、コーヒー豆を選ぶうえでご参考になればと思いました。 ▼コーヒーの味 「このコーヒーはフルーティーで・・・」 「これはとてもコクがある豆で・・・」 正直、そんなこと言われても味の想像なんてつかない!っていうのが正直なところだと思います。 多くの場合 フルーティー=酸味がある、後味がすっきりしている、紅茶のよう コクがある=油分が多い、苦みが強い ことが多いです。 (もちろん粉の挽き方や淹れ方に依存する部分も多々あるので、必ずしもとは言い切れませんよ!) なんでフルーティーとかコクがあるとかっていうわかりにくい表現にしているかというと、 「酸味」とか「苦み」ってマイナスイメージが強いからでしょう。 増田の働いていたコーヒー屋さんでもそうでしたから。 ▼豆

    コーヒー豆の選び方
  • 続続・肝炎ウイルス十話

    嗜好品が肝細胞癌の発症に及ぼす影響 嗜好品には、体のためになる物と健康を害する品があります。肝臓に焦点を絞って列挙してみます(表1)。日人が愛好する緑茶には、抗酸化作用をもつ「カテキン」が含まれ、C型慢性肝炎の進行を阻止します。インドでは、HBV感染頻度が高いのに、肝細胞癌(以下「肝癌」と省略)が異常に少ないことから、カレーに肝癌予防作用がある可能性が考えられています。有効成分はクルクミンで、動物の発癌実験では効果があるようです。これ以外にも嗜好品とは云えませんが、ビタミンCとEには抗酸化作用があるので、肝癌の予防になる筈です。肝臓に悪い嗜好品の代表は飲酒です。北欧の肝硬変と肝癌の殆どがアルコール性であるのに、絶対飲酒量の違いか人種差によるのか、幸いに日では「お酒を飲んだだけでは、肝癌になりません」と専門家のお墨付きを頂いています。喫煙は肺癌の発症を促進しますが、肝発癌との関係には賛否

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