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環境に関するrindenlabのブックマーク (22)

  • 【特別寄稿】西村直人の「ディーゼルエンジンで今何が起こっているか」

    【特別寄稿】西村直人の「ディーゼルエンジンで今何が起こっているか」
  • 海底火山の噴火、きっかけは潮の干満

    太平洋や大西洋といった大洋の海底には、中央海嶺と呼ばれる海底山脈があり、その火山活動によって、海洋地殻が形成されている。先週『Geophysical Research Letters』誌に受理された論文によると、その海底火山の活動が、潮の満ち引きに対して驚くほど敏感であることがわかった。さらに、氷河期(氷期)との関係も示唆された。 海底火山と潮汐、氷期の関係 コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の海洋地球物理学者、マヤ・トルストイは、海底火山の噴火10回分の地震記録を調査、それらの噴火が2週間おきに訪れる「小潮」(こしお)近くに発生している傾向を見出した。小潮時には、火山の上の海面が、他の時期よりもわずかに低くなる。海水の重みが減って小さな地震が誘発され、それが噴火のきっかけになっている可能性がある。 さらに、10回の噴火すべてが、1月から6月までに発生していた。地球の公転軌道はごく

    海底火山の噴火、きっかけは潮の干満
  • かすむ摩周ブルー 雪のような浮遊物、「神の湖」に異変:朝日新聞デジタル

    湖岸に沿って水深5~15メートルを潜っていくと、淡い白みを帯びた青が、少しずつ濃い群青の闇へと変わる。深みへと続く急斜面に、外輪山の壁面から崩れた、幹の直径が1メートル近くもありそうな倒木が、幾重にも重なっていた。少なくとも30年ほど前から同じ姿の木もあるという。湖水に栄養分が乏しく、バクテリアが極端に少なくてなかなか分解されないためだ。湖面を見上げると、光のカーテンが波の動きに合わせて揺れ、エゾウグイの銀鱗(ぎんりん)が輝いた。 1931年、透明度で当時の世界記録となる41・6メートルを観測した北海道・摩周湖。「摩周ブルー」と言われる湖水の透明度は、90年代後半からしばしば20メートルを切るようになった。 朝日新聞は5月と8月、環境省などの関係機関から特別な許可を得て、国立環境研究所を中心とする研究チームと共同で現地調査を行った。報道機関が湖の中にカメラを入れた例は、ほとんどない。 今回

    かすむ摩周ブルー 雪のような浮遊物、「神の湖」に異変:朝日新聞デジタル
  • 「全廃」のオゾン破壊物質、なお放出 - MSN産経ニュース

    オゾン層を破壊するとしてモントリオール議定書で製造が禁止された四塩化炭素という化学物質が、現在も未知の放出源から大気中に出ている可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが20日、発表した。 かつてはドライクリーニングの溶剤や消火剤として広く使われたが1996年以降に全廃となり、加盟国による2007~12年の排出量はゼロとされる。 だがチームが大気データを調べると、ピーク時の30%近い3万9千トンが毎年放出されていた。予期せぬ発見にチームは「何らかの工業生産過程で漏れ出るなど未知の放出源が存在する可能性がある」と指摘している。四塩化炭素はクロロホルムに似たにおいがあり、大気中での寿命は26年。 地球を取り巻いて人体に有害な紫外線をさえぎるオゾン層を破壊する物質として議定書が規制対象とする特定フロンに指定されている。(共同)

    「全廃」のオゾン破壊物質、なお放出 - MSN産経ニュース
  • 食物連鎖に入り込む「スクラブ洗顔剤」の一部、米国で規制へ

  • 巨大嵐、大寒波…中国の大気汚染が原因 地球の裏側まで影響、衝撃広がる+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中国で深刻化している微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染が、北半球における異常な巨大嵐や大量降雨、大寒波などの重大な気候変動の原因になっているとする研究論文が16日までに、全米科学アカデミー紀要に発表された。論文は、昨年末から今年初めにかけて米国の東部を襲った異常な寒波にも影響していると指摘した。大気汚染が人体に深刻な影響を及ぼすことは多数報告されてきたが、地球規模の異常気象との関係が科学的に指摘され、衝撃が広がっている。

    巨大嵐、大寒波…中国の大気汚染が原因 地球の裏側まで影響、衝撃広がる+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見

    米カリフォルニア(California)州のセコイア国立公園(Sequoia National Park)のセコイアオスギの林に立つ女性(2009年10月11日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【1月17日 AFP】年老いた大きな樹木のほうが、若く小さい樹木よりも大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収していることが分かったとする研究が、15日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 従来、古く大きな樹木は、温室効果ガスであるCO2を比較的吸収しないと考えられてきたが、これを覆す結果となっている。 研究チームは、403種の樹木67万3046のデータを分析。その結果、大きく年老いた樹木のほうが成長が速く、より多くのCO2を吸収していることが判明した。対象となった樹木の分布は6大陸にまたがり、最高齢の木は樹齢80年だった。 「人間になぞらえれば、思春期を過ぎても成長が遅くな

    古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見
    rindenlab
    rindenlab 2014/01/18
    "最高齢の木は樹齢80年" 思ったより若いような
  • 中国で最悪レベルの大気汚染 NHKニュース

    中国では29日、各地で最悪レベルの大気汚染が観測され、視界不良のため高速道路が閉鎖されるなど、市民生活に影響が出ています。 このうち東部の江蘇省では、深刻な大気汚染の影響で日中でも視界が10メートルほどになり、車がライトをつけ速度を落として走らざるを得なくなったほか、各地で高速道路が閉鎖される事態となっています。 また北京では、車の排ガスなどに含まれる大気汚染物質、PM2.5の濃度が6段階の基準で最悪のレベルとなりました。 中国気象局によりますと、30日も北京や天津、それに河北省など広い範囲で大気汚染が続くということで、外出をなるべく控えマスクを着用するよう注意を呼びかけています。 中国では、急速な経済成長とともに大気汚染が深刻化していて、中国政府は今月12日、車の台数を抑えるなどして2017年までに大気汚染物質の濃度を10%以上下げるとする行動計画を発表しています。

    rindenlab
    rindenlab 2013/09/30
    大雨でも降ってるのかってくらいに視界悪いな…
  • 47NEWS(よんななニュース)

    善意の鍵盤ハーモニカ92台、新潟村上市さんぽく小からカンボジアへ 海外協力隊員の同小教諭の呼びかけに地域応える

    47NEWS(よんななニュース)
  • 中国、ヤバいのは空気だけじゃない:日経ビジネスオンライン

    今月初めに北京に行く機会があったので、まずその時の感想から。 飛行機のタラップを降りると、オイルのような匂いがした。大気汚染のニュースが飛び交っていたので身構えたが、「まあ、飛行機のエンジンも近いし」とも思った。 空港の建物に入ると、誰かがタバコを吸っているのではないかと思った。匂いはかすかではあったが。周囲を見回しても、灰皿すら置いてなかった。 北京の空気が汚いのは、ずいぶん前から言われてきたことだ。それでもやはり、中国の大気汚染が深刻度を増していることは間違いないと感じた。結局、北京を離れるまで、このタバコのようなわずかな匂いをずっと感じていた。 少し時間があったので、天安門広場に移動してみた。春節(旧正月)前なので、地方から来た観光客が多くいた。「どう?やっぱり空気よくないよね」と尋ねてみると、「(地元の)西安だって同じようなものさ」という答えが返ってきた。確かに、中国の大気汚染に関

    中国、ヤバいのは空気だけじゃない:日経ビジネスオンライン
  • 北京 大気汚染悪化し生活にも影響が NHKニュース

    中国では、先週後半から各地で大気汚染が悪化した状態が続き、このうち北京市は、住民に外出を控えるよう呼びかけるなど市民生活に影響が広がっています。 中国では、都市部で大気汚染が深刻さを増しており、北京市では、特に先週後半から大気汚染の原因物質の濃度が高まり、視界も悪くなっています。 中国国営の新華社通信によりますと、大気汚染の基準となる指数が12日、6段階のうち最悪を示す状況が続き、北京市は市民に外出を控えるよう呼びかけました。 こうした状況は今後、数日間は続くとみられていて、北京市は、一部の地域の学校に体育の授業で屋外での運動をやめるよう通達を出しています。 中国の大気汚染の大きな原因は、車の排気ガスなどから出るPM2.5と呼ばれる極めて小さな粒子で、北京のアメリカ大使館は、この粒子の観測値が12日、子どもや高齢者に外出を控えるよう呼びかける基準値の3倍近くまで上昇したとしています。 大気

    rindenlab
    rindenlab 2013/01/13
    映像見るとすごいな…
  • 天然ガスの時代:「次世代エネルギーは終わった」とアメリカは言う

  • ニホンカワウソ “絶滅種”に指定 NHKニュース

    国の特別天然記念物のほ乳類、「ニホンカワウソ」について環境省は、調査を続けても30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に指定することを決めました。 昭和まで生息していたほ乳類が「絶滅種」に指定されたのは初めてです。 ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。 しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、昭和54年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。 環境省は「ニホンカワウソ」について、国内で絶滅のおそれがある野生の動植物をまとめている「レッドリスト」で絶滅のおそれが高い「絶滅危惧種」に指定していました。 その後も調査が続けられましたが、環境省は、専門家とともに検討した結果、30年以上、生

  • リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU

    なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の音スピーチを誰も日語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて

    リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU
  • 水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと - 勝川俊雄 公式サイト

    IAEA のレポート http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/TRS422_web.pdf 物連鎖を通じた放射性セシウムの移動(捕者への時間遅れの汚染蓄積) チェルノブイリ事故で汚染されたキエフの貯水湖では、餌となる小型魚(上)のセシウムの値は事故の後すぐに上がったのですが、捕魚(下)のセシウムの値は翌年になって跳ね上がりました。物連鎖を通じて、上位捕者に時間遅れで放射性物質が伝わったのです。Chernobyl’s Legacy: Health, Environmental and Socio-Economic Impacts チェルノブイリの事故後で、日近海の表層海水の汚染のピークは1月後、スズキの汚染のピークは半年後、マダラの汚染のピークは9ヶ月後でした。(海生研ニュース No.95 p7より引用)。 福島周辺海域では、植

  • くまともりとひと

    あまりこのような事を書くのは乗り気ではありませんが、私も将来的に同じような地域への移住を希望している身として看過しておけませんので、この場を借りて紹介させて頂きます。 【日熊森協会】というNPOが、熊にべさせるためとドングリや柿、栗などを山に撒いているそうです。 最近の宇多田ヒカルさんのつぶやきや、100人の村著者の池田香代子さんを始め、TVや新聞など数多くのメディアへ上記団体が露出している状況から、こうした活動が広まったり真似される恐れがあります。 (※こうした状況は、現在『生物多様性』という言葉が流行しているからだと考えます) 当然ながら、野生動物に対してエサをあげるという人為的介入は、生態系を大いに乱すうえ、非常に問題点の多い行動です。 つい先日、熊の冬眠の時期を前にして上記のエサ運びをさらに増加させるとの発表がありました。 各地で熊にあげるための果物などを集め始めている人もいる

  • いったいなぜ?日本のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 : らばQ

    いったいなぜ?日のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 最近スズメを見かけた印象って、どのくらいありますか? もちろん全く見なくなったわけではありませんが、一昔前に比べると電柱にたくさん止まっていたり、地面のエサをついばんでいる姿を見る機会が減ったと感じるのではないでしょうか。 それもそのはず、なんとスズメの数は20年足らずの間に最大80%減、50年では90%減と10分の1にまで激減しているそうです。 (2010/6/22)追記:東京新聞のソースを元に、環境庁の発表としていましたが、「2010年3月9日の東京新聞の記事について」によると、立教大理学部の三上修氏の『日におけるスズメの個体数減少の実態』による論文仮説を環境省の資料内で見かけた東京新聞の記者が、環境省の発表だと誤解して報道してしまったようです。よって、当記事の環境庁の発表と言うのは誤りで、スズメの減少で挙げられている数

    いったいなぜ?日本のスズメが10分の1に激減…環境省の調査結果 : らばQ
    rindenlab
    rindenlab 2010/03/11
    絶滅とかしたら嫌だなぁ
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て

    にとってとても重大なニュースだと思うのですが、なぜか海外から聞こえてきました。 Excreted Tamiflu found in rivers ヒトが排泄したタミフルが川で検出されたIf birds hosting flu virus are exposed to the waterborne pollutant, they might develop drug-resistant strains, chemists worry もしも、その川にいるトリがインフルエンザウイルスに感染していて、このタミフルにさらされたら、タミフル耐性のインフルエンザになる可能性があると、化学者が警告 Credit: PhotoXpress 科学と市民のための協会(Society for Science & the Public)が出している ScienceNews のサイトに出ています。 しかも、その

    タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て
  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊