はじめにこんにちは、DevOps推進2グループの李です。現在進行中の案件はJMeterを使って、負荷テストスクリプトをメンテナンスしていますが、この案件で経験したJMeterでリトライ処理をシェアしたいと思います。 今回紹介したいリトライ処理は、レスポンスコードは200または204以外のコードが戻って来た際のリトライ処理です。もちろん他の判断条件下で実行することもできです。例えば検索結果が0件など、画面中に特定のエレメントが存在する際にも使用できますが。今回はレスポンスコードの判定を例として紹介します。 今回使用するJMeterバージョンはJMeter-5.4.3です。 https://jmeter.apache.org/download_jmeter.cgi 必要な知識JMeterの基本操作 Javaプログラミング知識 この記事はJavaの書き方とJMeterのThread Groupか
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