2020年6月13日のブックマーク (2件)

  • 「共感」が相手のハートを開く!~うつ夫、会社へ行く③ - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    引き続き、うつ夫が会社で奮闘した様をここに記していく。 うつ夫が会社勤務中、最も心を配っていたのは「周りの人と、どうコミュニケーションを取るか」ということだった。 前回は、「雑談」について触れたのだが、その中でさらに心掛けていたのが「共感」である。 コミュニケーションには「共感」が必要? もとはと言えば、うつ夫は「共感」があまり得意では無かった。 というのも、うつ夫は、「様々な観点があった方が、話が広がっておもしろい!」という考えの持ち主なのだ。 だから、「共感する」ことよりも、むしろ違う考え方を探すことに意識が向いてしまうことが多かった(汗) www.utsupani.com しかし、人によっては、自分の意見とは違う意見を相手に言われたら、何だか批判されたような気持ちになることもあるものだ。 パニコの場合はそうで、自分が言ったことと相手の意見が違うと、自分が間違っているようで不安な気持ち

    「共感」が相手のハートを開く!~うつ夫、会社へ行く③ - うつ夫とパニコの人生いろいろ
  • 雑談で信頼関係をつくる!~うつ夫、会社へ行く② - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    前回に引き続き、サラリーマンデビューしたうつ夫の、会社での奮闘ぶりを記していく。 うつ夫は、もともとコミュニケーションに対して苦手意識が強かった。 そんな彼だからこそ、あえて意識的に心掛けたコミュニケーション術によって、職場に小さな変化を起こしていく、そんなお話である。 情報共有の希薄さはトラブルのもと! うつ夫が会社という組織に入って、最も悩みの種となったのが、社員同士の情報共有の希薄さであった。 その会社は、なんと、マニュアルや社員教育システム的なものが、全く存在していなかったのだ(汗) そのため、情報は上司から部下へと、言わば伝言ゲーム式で伝えるような形だった。 伝言ゲームは、きっと誰もが子どもの頃にやったことがあると思うのだが、完璧に最後の人まで伝えるのは意外と難しいものである。 どこかで少しずつ変化し、最終的に伝わる内容が違ってしまう。 増してや、こうした会社の情報伝達では、個人

    雑談で信頼関係をつくる!~うつ夫、会社へ行く② - うつ夫とパニコの人生いろいろ