霧吹き | 着物・仕立て屋本舗霧吹き（きりふき） 仕上げのアイロン掛けや裁断する時など 様々な場面で大活躍してくれる凄いヤツ。 ちなみに、色んな色があり、これはﾋﾟﾝｸだが 他にも黒・水色・白色など色んな色を見かける。 ←分解するとこうなっている。 ★使い方★ 本体に水を注ぐ。 注：八分目くらいまでに控えめに入れるのが◎ 入れすぎると、空気が入らないので、霧がうまく出ない。 しっかり蓋を閉める。 和裁（わさい）の学校にいた頃、毎朝これを準備するのは後輩の仕事だった。 が。 誰が入れたのかきちんと閉まっていなかったらしく、 圧力で水が噴出した事がある。 ・・・傍に着物がなかったのが救いだ。（服はびしょびしょ） 自転車の空気入れの要領で、上下運動で圧力を加えていく。 レバーを下げるとあら不思議☆ 細かい霧が出るのだ。 ちなみにこの霧吹き。 細かい霧が出るので、夏場は顔に向かってかけ マイナスイオンを思う存分感じる事が出来る
