去る11月29日、統計検定の2級を受験してきました。 私は資格試験を受けるとき、業務独占性やブランド感よりも、資格の学習を通じてどれだけの知識を獲得できるかを重視しています。 なので、今回の統計検定についても、統計学の体系立った基礎知識が身についたことをすごく喜んでいます。 で、せっかくなので受験したてのホヤホヤのこの熱意が冷めないうちに、実際に学習してみて分かった統計検定2級を通じて出来るようになる事をリストアップしてみようと思います。 「統計なんて勉強して何になる?」という疑問に対するひとつの解答になれば幸いです。 統計検定ってどんな試験? まずは試験の概要を、 「統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。 データに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力は、仕事や研究をするための21世紀型スキルとして国際社会で広く認められています。 日本統計学会は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く