1959年、かつてキューバではフィデル・カストロ、チェ・ゲバラらが中心となり大革命が行われた。そして約50年後、キューバの映画界に革命が起きようとしている。キューバ革命以降、何かというと「悪いのは全てアメリカ」という風潮があったわけだが、冷戦時代も終わり、ロシアの力もあてにできなくなった昨今、反米思想に終止符を打つべく、アメリカがその文化を育んで来たといっても過言ではない「ゾンビ」が、ついにキューバに上陸するという。 監督・制作はキューバ人のアレハンドロ・ブルージュ。キューバ史上初のゾンビ映画「ホアン・オブ・ザ・デッド(Juan of the Dead)」が堂々完成。そのムービートレーラーが公開された。
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