トップ PKSHAから7.2%もSOを受け取った税理士さんって何者?(新しいSOの形の時価発行新株予約権信託) 2017年9月22日にPKSHA Technologyが上場して以来、株価がみるみる上がっていき、いつのまにか1500億円になってしまいました。 ただ、PKSHAが上場目論見書が公開された時に少し話題になったのが、著名エンジェル投資家とともに浅利さんという税理士さんが7.2%ものSOを受け取っていたことです。 5番目の大株主となっておりますが、目論見書を読んでみると以下のような記述がありました。 すると、浅利さんは受託者であり、受益者適格要件を満たす者に対してSOを分配すると書かれています。 これは、「時価発行新株予約権信託」と言われるSOの一つです。 では一体、「時価発行新株予約権信託」とはなんなのでしょうか? ストックオプションへの期待と難しさ 起業して上場を目指すとなると、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く