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プレゼンテーションに関するrinttのブックマーク (3)

  • 「色に情報を運ばせる」テクニック

    昨日のエントリーで、プレゼンの資料において、「色に情報を運ばせる」ことについて簡単に触れたが、少し説明が不十分だったと思われるので、具体的な例をあげてもう少し分かりやすく説明しよう。 まずは下の図を見て欲しい。 ブログに関わる人たちをグループ化した図だが、グループが三階層に分かれることと、その数が上位層になるほど数が少なくなることを表現する、という目的はきちんと果たしている。 問題は色使いである。せっかくカラー画面を使ってプレゼンをするのだからと、色を着けたのだろうが、色分けそのものは何の役も果たしていない。「役目はないが、無駄ではなかろう」というのが通常の考え方だが、Tufteはそれを「情報量の無駄使い」と呼ぶ。彼ならば、こんな「色使い」を薦めるだろう。 上位層に行けば行くほどブログとのかかわりが「濃い」ことを色の濃淡で表している。つまり色情報がちゃんと役割を果たしているのだ。それに加え

  • Life is beautiful: Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル

    「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに

  • クライングドーベルマン : プレゼンテクニックまとめのまとめ+スギヤマメソッド

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