2010年4月18日のブックマーク (1件)

  • 活字離れ:改善へ 猪瀬副知事提案、都職員300人が勉強会 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    社会問題になっている「活字離れ」を懸念する猪瀬直樹副知事の提案で、都職員を対象にした言語力・表現力を磨くための勉強会が16日、新宿区の都民ホールで開かれた。約300人の職員が、フィンランドの言語教育に詳しい文字・活字文化推進機構調査研究員の北川達夫氏の講演に聴き入った。猪瀬副知事が「新しいメディアの出現で、これからを読む習慣がどうなるのか。論理立てた考えができなくなる危険性がある」と開催趣旨を説明した。 北川氏は、「若い人は価値観を共有できる人とはコミュニケーションが緊密だが、今後、求められるのは価値観の共有を前提としないコミュニケーション」と述べ、「読書はさまざまな価値観との遭遇の場。古今東西の価値観に触れるいい機会」などと力説した。 21日には三森ゆりか・つくば言語技術教育研究所長が講演する。 石原慎太郎知事もこの日の定例会見で、「昨今の若い人の活字離れをなんとかしたい。人間は書籍を

    riotworks
    riotworks 2010/04/18
    この手の「最近の若い者は」論議はとかく印象論で語られがちなので、まずは実情を調査するところから始めるべきだと思う。予算ってそのためのものでしょ。