メイショウの冠名で知られる日本馬主協会連合会会長、松本好雄氏(73)=株式会社きしろ取締役会長=の旭日小綬章受章記念祝賀会が21日、神戸市内のホテルで行われた。森喜朗元首相、土川健之JRA理事長、武豊騎手ら関係者約1000人が出席。松本氏は「今回の叙勲を含め、大勢の方に支えられて今日までくることができました。感謝です」と叙勲の喜びを語った。
オリオンファームに到着したブレイクランアウト 記念写真に収まる戸田調教師、オリオンファームの大谷オーナーら関係者 愛馬の新生活にエールを送る戸田調教師 スマートストライクの日本初後継として生産地の期待は大きい 2009年の共同通信杯(G3)の優勝馬で、2010年の富士S(G3)を最後に現役を引退したブレイクランアウト(牡5歳)が2月21日午前8時頃、種牡馬として繋養される日高町のオリオンファームにスタッドインした。 ブレイクランアウトは父スマートストライク、母キュー、母の父フレンチデピュティという血統の米国産馬。 2008年7月の新馬戦をデビュー勝ち。一番人気に推された東京スポーツ杯2歳S(Jpn3)は2着、朝日杯フューチュリティS(Jpn1)は3着に敗れたが、3歳緒戦となった共同通信杯(G3)を人気に応え優勝。重賞初制覇を果たした。しかし、3か月の休養をはさんで臨んだNHKマイルC(G1
経済産業省は21日、違法コピーしたゲームソフトを携帯型ゲーム機で使えるようにする機器「マジコン」による著作権侵害を防ぐため、不正競争防止法の改正案を今国会に提出すると発表した。 現在はマジコンの販売行為に対する刑事罰がないが、改正案では「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金」を盛り込む方向だ。 マジコンは中国など海外で生産され、国内では数十万個が出回っているとされる。違法コピーによる国内での年間の損害額は1600億円に達するという。 マジコンは「マジックコンピューター」の略で、インターネット経由などで複製したゲームソフトを記憶させた外部メモリーを差し込んで使う。 違法に複製したソフトを起動できなくする任天堂の「ニンテンドーDS」などの内部機能を無効にし、違法ソフトを利用できるようにする。
地上350キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)で2008年11月から8か月半、保管した桜の種を、地上へ持ち帰って植えたところ、発芽しないはずの種が芽を出すなど、異変が相次いでいることがわかった。 原因は不明だが、無重力で放射線の強い宇宙環境で、遺伝子の突然変異や、細胞が活性化したなどの見方もある。 宇宙を旅した桜の種は、北海道から沖縄まで13地域の子供たちが集めた名木14種類。このうち岐阜市の中将姫(ちゅうじょうひめ)誓願桜(せいがんざくら)は、樹齢1200年と言われるヤマザクラの一種で、米粒ほどの小さな種は、地元の保存会などがまいても発芽せず、接ぎ木でしか増やせなかった。 保存会が種265粒を宇宙に送り、248粒をまいたところ、昨年春に2粒が発芽した。このうち、10センチの苗木に成長した1本は、葉の遺伝子の簡易鑑定で「他の桜の種が混入したのではなく、誓願桜の可能性が高い」と判定
[映画.com ニュース] ハリウッドで、日本アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画化プロジェクトが進行していることがわかった。 米Deadlineによれば、「トゥルー・グリット」の製作会社であるスカイダンス・プロダクションズが、1970年にアメリカで放送された「宇宙戦艦ヤマト」の英語版「スターブレイザーズ」の映画化権獲得に向け交渉中だという。 第83回アカデミー賞作品賞にノミネートされている「トゥルー・グリット」の製作総指揮を務めたデビッド・エリソンが、プロデュースを手がける。エリソンは、「ユージュアル・サスペクツ」「ワルキューレ」などで知られるクリストファー・マッカリーに脚本を発注する予定。 「宇宙戦艦ヤマト」のハリウッド実写化プロジェクトは過去にもあり、米ハリウッド・レポーター誌によれば、90年代には米ディズニーが企画を進め、06年には製作会社ベンダースピンク(「ザ・リング」「バタフライ
マーティン・スコセッシ監督「最後の誘惑」写真:AFLO[映画.com ニュース] 情報誌Time Outニューヨーク版が、「映画史上最も物議を醸した映画50本(The 50 most controversial movies ever)」を発表した。宗教、差別、性描写、暴力など理由はさまざまだが、いずれも激しい論争を巻き起こしたり、上映禁止に至ったりした作品ばかりだ。 第1位に選ばれたのは、マーティン・スコセッシ監督、ウィレム・デフォー主演の「最後の誘惑」(1988)。イエス・キリストの人間としての側面を生々しく描いた問題作で、当時多くのキリスト教団体が抗議の声を上げた。ちなみに、09年に米エンターテインメント・ウィークリー誌が発表した「物議を醸した映画25本」の1位に選ばれたのは、メル・ギブソン監督がキリストを描いた「パッション」(本ランキングでは20位)だったが、やはり欧米では宗教問題
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