2012年1月5日のブックマーク (2件)

  • バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし? (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】何億円もすることで有名なバイオリンの名器「ストラディバリウス」や「グァルネリ」は、現代のバイオリンと大差ないとする意外な実験結果を仏パリ大学の研究者らが3日、米科学アカデミー紀要で発表した。 研究チームは、2010年、米インディアナ州で開かれた国際コンテストに集まった21人のバイオリニストに協力してもらい、楽器がよく見えないよう眼鏡をしたうえで、18世紀に作られたストラディバリウスや、現代の最高級バイオリンなど計6丁を演奏してもらった。どれが一番いい音か尋ねたところ、安い現代のバイオリンの方が評価が高く、ストラディバリウスなどはむしろ評価が低かった。 これまで、木材、塗料、製造法などの分析でストラディバリウスなどが優れている特段の理由は解明されていない。研究チームは「今後は、ストラディバリウスの秘密を探るより、演奏者が楽器をどう評価しているかの研究に集中した方が

    ripple_zzz
    ripple_zzz 2012/01/05
    弾き易さや見た目なんかも評価要素になってるっぽいので…。そもそも弾き手に評価させてるのもなぁ。
  • SARVH対東芝の補償金裁判に関する雑感:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    エントリは「補償金は必要な制度である」という主張を意図したものではありません。(さらに補足すると私は“法律の専門家”ではありません。念のため。) アナログチューナー非搭載のDVDレコーダーに対する私的録画補償金に関して、SARVH(私的録画補償金管理協会)が東芝を相手取って起こしていた訴訟で知財高裁の判決が下り、地裁に続いて東芝側の勝訴となりました。この訴訟について、先日、判決文が公開されていたので、ざっと読んでみました。(判例検索にある判決文) ■東京地裁の判決 東京地裁でも東芝が勝訴したのですが、このときは「アナログチューナー非搭載のDVDレコーダーは対象機器ではあるが、補償金の徴収に法的強制力を伴わない」というものでした。(「録画補償金訴訟で東芝勝訴 SARVHの請求棄却」など) これは私にとっては理解しやすい判決でした。 元々日で補償金制度が導入されたのは、デジタルオーディオ

    SARVH対東芝の補償金裁判に関する雑感:IT's my business:オルタナティブ・ブログ