京都11Rの第147回天皇賞・春(GI、4歳上、芝3200m)は2番人気フェノーメノ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分14秒2(良)。1馬身1/4差2着に3番人気トーセンラー、さらに2馬身差で3着に6番人気レッドカドーが入った。1番人気ゴールドシップは5着。 フェノーメノは美浦・戸田博文厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母ディラローシェ(母の父Danehill)。通算成績は11戦6勝となった。 ~レース後のコメント~ 1着 フェノーメノ(蛯名騎手) 「調子も良かったですし、自信を持って乗りました。1周目の坂の下りをうまく乗り切れれば、と思いましたし、うまく行きました。この馬のリズムを崩さないように、後ろから馬は来ていてもこの馬の競馬をすることだけ考えていました。古馬になってから本当にしっかりしてきましたし、この先も楽しみですね」 2着 トーセンラー(武豊騎手) 「惜しかったです
五輪招致に関する自身の発言について、報道陣の取材に応じる猪瀬直樹東京都知事=30日午前11時18分、都庁、関田航撮影 2020年五輪招致をめぐり、東京都の猪瀬直樹知事がインタビューで他の立候補都市を批判する趣旨の発言をしたと米ニューヨーク・タイムズ紙が報じたことについて、猪瀬知事は30日、「誤解を招く不適切な表現で、おわびしたい。認識が甘かった」と話した。 都庁で記者団に答えた。猪瀬知事は発言内容について「インタビューの終了間際の雑談の中で出た話」と説明。五輪招致への影響に関しては「教訓にしたい。これからの活動に反省を踏まえる」と述べた。 同紙によると、猪瀬知事は「イスラム諸国は互いにけんかばかりしている」などと発言。立候補都市のイスタンブール(トルコ)に対する東京の優位性を訴えた。国際オリンピック委員会(IOC)は五輪招致の行動規範で、立候補都市が他都市の批判や比較をしないよう定め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く