2015年4月5日のブックマーク (2件)

  • 栄養ドリンク剤、脱「おやじ」 海外攻勢、国内大手反撃:朝日新聞デジタル

    オーストリアの「レッドブル」など海外の「エナジードリンク」に、製薬会社の栄養ドリンク剤が押されている。鮮やかな缶デザインや派手な広告で若者の人気を奪われた。国内の製薬大手も、「おじさん向け」のイメージを返上すべく、新商品を投入して反撃に出ている。 ドリンク剤シェアトップの「リポビタンD」を売る大正製薬は3日、新商品のエナジードリンク「ライジン」を7日に売り出すと発表した。稲模様を施した銀色の缶に、オレンジ色のワシが羽ばたくデザイン。これまでは大正の名前を使わず子会社が売っていたが、販売強化のため直接販売にかじを切った。 エナジードリンクは元々、リポビタンDに触発されて欧米の清涼飲料メーカーが開発した。多くは缶に入っている。ドリンク剤との一番の違いは、薬事法が定める「医薬部外品」ではなく、品の「清涼飲料水」に分類されること。使える成分に限りがあり、配合量も制限される。例えば滋養強壮に効果

    栄養ドリンク剤、脱「おやじ」 海外攻勢、国内大手反撃:朝日新聞デジタル
  • つんく♂さん 声を失ったことを公表 NHKニュース

    人気バンドのボーカルで活躍し、アイドルグループ、「モーニング娘」などのプロデューサーとしても知られるつんく♂さんが、母校の近畿大学の入学式に登場し、がんの治療のため声帯を摘出して声を失ったことを公表しました。 ステージに立ったつんく♂さんは無言のままで、大型のモニターに文字が映し出されました。 この中で、「去年からのどの治療をしてきていましたが、結果的にがんが治りきらず、いちばん大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と、声帯を摘出する手術を受けて声を出せなくなったことを明らかにしました。 そのうえで、「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。仲間や友人をたくさん作り、世界に目を向けた人生を歩んでください。私も皆さんに負けないように、新しい人生を進んでいきます」と新入生を励まし、ギターで校歌を演奏して門出を祝いました。 このあと、つんく♂さんは、自身のブログに、去年