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Tweet グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 2015年12月12日09:29 金山巨石群で暦の観測に使われていたと推測される石と石棒=岐阜県下呂市金山町大船渡、市金山振興事務所 岐阜県下呂市金山町岩瀬の県指定史跡で、縄文時代の天文台とみられている「金山巨石群」を調査している金山巨石群調査資料室は11日、現代と同じ太陽暦の「グレゴリオ暦」に基づいた観測ができる可能性が極めて高い、との調査結果を発表した。 金山巨石群は推定4500年以上前に造られたとされる。高さ9~10メートルの岩が折り重なり、岩と岩の隙間から差し込む太陽光の位置や大きさなどから暦を読み取ったとされる。 同資料室によると、巨石群にある3カ所の遺跡のうち、岩屋岩蔭遺跡巨石群内部の特定の石の端に、4年周期で10月15日に長さ約10センチの光が当たることを観測。さらに、国立天文台が示す太陽高度のデータと照らし合わせた結果、
地方競馬、払戻率引き下げ 収益改善へ農水省検討 2012年01月13日10:25 ◆笠松、1%で1億円増収 競馬を所管する農林水産省が、地方競馬の馬券の払戻率の引き下げを検討していることが12日、分かった。売り上げから払戻金を除いた額が主催者の収益になるため、経営の厳しい地方競馬の収益改善の手段として期待される。笠松競馬(羽島郡笠松町)で試算すると、1%の引き下げで約1億円の増収が見込まれる。 払戻率は、馬券や車券などの発売額に占める的中者らへの払戻金の割合。競輪やオートレースでは経済産業省が新年度から払戻率の下限を75%から70%へと引き下げる制度改正を検討している。 笠松競馬の構成団体首長である古田肇知事が同日午後、農水省に今井敏生産局長を訪ね「笠松競馬存続に向けた命綱となりうる」として競輪などと足並みをそろえた制度改正を要望。今井局長は「厳しい経営の中、歯を食いしばっている競馬主催者
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