中央競馬と地方競馬の本格的な交流が始まった1995年から拡大したダート交流重賞競走は、1997年に全国的な統一格付基準が導入されたことにより、以降はダートグレード競走と名称を変え、これまで日本のダート競走の発展に大きく貢献してきました。 一方で、ダート競走の中心的役割を担うべき地方競馬においては、全日本規模の統一された競走体系の構築が実現できておらず、芝競走と比較してもダート競走は競馬関係者や国際的な評価の面で後れをとっている状況です。 そこで、芝とダートを両輪とする日本競馬の発展を目指し、地方競馬が主体となってダート競走の体系整備を行うことといたしました。先般発表した3歳ダート三冠競走の創設や、今回発表するさきたま杯のJpnⅠ昇格等の全日本的なダート競走体系の整備により、高い能力を持った馬が様々な適性に応じて活躍できる場を提供し、魅力ある競走を実施することで、ダートグレード競走の質と価値
2015年に皐月賞と日本ダービーを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬を受賞、現役引退後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションにて種牡馬として繋養されていたドゥラメンテ(牡・9歳)は、急性大腸炎のため、昨日の午後7時に死亡したとの連絡がありましたのでお知らせいたします。 社台スタリオンステーション 事務局 徳武 英介氏のコメント 1週間ほど前から右前肢の蹄冠部外傷の治療をしており、良化途中でしたが、前日30日より腸炎の兆候があり、その後急激に悪化してしまいました。今年の種付けシーズンも元気に過ごしていただけに信じられないでいます。日本屈指の名牝系出身で日本のチャンピオンサイアー5頭を重ねた名馬の早逝だけに、関係者の皆様、ファンの皆様には大変申し訳なく思っております。種牡馬としても頂点を期待されていましたので、残された産駒たちの応援を引き続きお願いいたします。ドゥラメンテの功績に感謝
JRAでは、京都競馬場開設100周年を迎える2025年の記念事業の一環として、スタンド改築をはじめ、厩舎、馬場を含めた施設全体の一体的整備工事に着手することとしましたのでお知らせいたします。 なお、整備工事概要については、下記のとおりです。 スタンド工事概要 グランドスワン(昭和55年竣工)の改築 鉄骨造 地上6階 延床面積 約61,000平方メートル ビッグスワン(平成11年竣工)の改修 内装・設備等一式改修 下見所の改築 楕円形、1周長140メートル シンザンゲート、歩道等スタンド周辺施設の改築ほか 注記:各施設の新名称は未定です。 厩舎工事概要 レースに出走する競走馬が使用する厩舎、装鞍所、競走馬診療所、検体採取所について、より円滑な競馬施行を図るために建物配置を見直した上で改築します。 馬場工事概要 芝コース、ダートコースの路盤改修、馬場入退場経路の整備を含めた地下馬道の改修、およ
8月30日(金曜)より、ガラケー型スマートフォン版の「投票サイト」がオープンいたします。 従来、お使いの「ガラケー」からの買い替えなどにより「投票画面が変わってしまった」「操作性が悪い」とお困りであった方にとって、新たな「投票サイト」は「操作性の向上」を実感・体感いただけます。ぜひ、ガラケー型スマートフォン版の「投票サイト」をご利用ください! 注記:新たな「投票サイト」は、従来の携帯版の「投票サイト」と同様の操作方法でご投票いただけます。
2019年度の開催日割および重賞競走については、競馬サークル全体の指標となる競走体系を構築していくことを基本理念に、年間を通じて多くのお客様に中央競馬をお楽しみいただけるよう設定いたします。 また、グレード競走に次ぐ重要な競走として、オープン競走の一部をリステッド競走と新たに格付けするとともに、競馬番組の一層の充実を図るため、平地競走における競走条件制度(クラス分け)の改善を行います。
2019年夏季競馬から降級制度を廃止することに伴い、原則として勝利度数によるクラス分け(競走条件)となることから、お客様にとってより分かりやすい呼称とするため、以下のとおり変更いたします。
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