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大地震に関するririckのブックマーク (18)

  • 岩手・宮城内陸地震 余震の中、陸自で捜索指揮 横手市危機管理担当に転身の川井さん | 河北新報オンラインニュース

    岩手・宮城内陸地震の発生から14日で6年となる。秋田県横手市危機管理課長の川井縁(ちなむ)さん(55)は当時、陸上自衛隊幹部として、土砂崩れが多発した宮城県栗原市花山地区で行方不明者の捜索活動を指揮した。それ以来初めて、現地を先日訪れた。自衛隊での経験を防災行政に生かそう-。あらためて心に誓った。  宮城県栗原市花山沢地区の国道398号沿いの岩山。2008年6月14日、地震による土砂崩れが発生し、落石防止工事に携わる作業員3人が巻き込まれ、犠牲になった。  「連日、蒸し暑かった」。ことし5月末、現場を訪れた川井さんが土砂崩れの爪痕が残る斜面を見上げて振り返った。  当時は陸上自衛隊第20普通科連隊(東根市)の副連隊長。地震から一夜明けた早朝、川井さんをトップとする192人の部隊が花山に到着した。行方不明者の捜索が任務だった。  沢地区の現場は幅100メートルにわたって岩や土砂、樹木が堆

    岩手・宮城内陸地震 余震の中、陸自で捜索指揮 横手市危機管理担当に転身の川井さん | 河北新報オンラインニュース
  • 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】伊豆小笠原海溝でM8か? 「慶長地震」が呼ぶナゾ

    南海トラフに大地震が起きるのでは、という恐れがある。起きれば東日大震災(2011年)なみの超巨大地震かもしれない。 南海トラフの大地震は過去に13回知られている。日の大地震では古くまでたどれるほうで、このため「次」の地震の予測がしやすいのでは、と考えられてきた。 しかし最近、この13回のうちでもカギを握る大地震がじつは別のものではないかという論争が始まっている。 その地震は1605年に起きた「慶長地震」。1707年に起きた超巨大地震、宝永地震のひとつ先代の地震である。 宝永地震は最近の見直しでは東日大震災なみの大津波を生んだ超巨大地震ということになった。そのうえ地震の49日後に富士山が大噴火した。この富士山の噴火は現在に至るまでの最後の噴火である。 宝永地震では震度6以上の地域がいまの静岡県から九州まで及んだ。津波は最大の高さ26メートルに達した。 津波は伊豆、八丈島から九州にわたる

    【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】伊豆小笠原海溝でM8か? 「慶長地震」が呼ぶナゾ
  • 地震前日に目撃された“異常太陽” | 東スポWEB

    ゴールデンウイーク終盤、こどもの日の5日午前5時18分ごろ、東京を都心で震度5弱(千代田区)の地震が襲い、ギョッ!として思わず飛び起きた人も多かっただろう。幸い子供たちをガッカリさせるほどの影響はなかったが、実は前日に、関東の空をはじめ鳥取、京都、大阪など西日でも異常現象が目撃されていた。今年は深海魚が頻繁に打ち上げられるなど、不思議なことが頻発しているが、これらを「宏観異常現象」と呼ぶ。今回の空の異常は、地震の前兆だったのか、それとも今後さらなる大地震が起こるのか。 宏観異常現象とは、地震雲とされる雲、目に見える太陽や月の異常、深海魚の大量浮上、クジラの大量座礁、ネズミの大量死、井戸水の水温上昇、地鳴り、携帯電話のひどい雑音やデータ通信の遮断など、地震の前兆とされる現象のことだ。 そのうち太陽の異常などが4日午後、関東から西日にわたって広い範囲で観測された。空を眺めることが仕事のUF

    地震前日に目撃された“異常太陽” | 東スポWEB
  • シェールガス開発が地震を誘発?

    注目分野 シェールガス開発は今後ますます盛んになりそうだが(カリフォルニア州) David McNew/Getty Images メキシコ北東部のヌエボレオン州で最近、地震が頻発している。1月から4月半ばまでに観測された揺れは48回で、前年同時期の2回から激増。専門家の間では、州内のシェールガス開発との因果関係を指摘する声が上がっている。 シェールガスの採掘には水圧破砕法という手法が使われる。地下深くにあるシェール層に水と砂、化学物質の混合物を高圧力で注入して岩盤を破砕する技術だが、地下水や大気の汚染を引き起こすとして使用を規制する国もある。 そうした環境リスクに加えて地震を誘発する疑いが浮上したことで、メキシコ当局は調査を開始。因果関係が確認されれば、黎明期にあるメキシコのシェールガス産業は深刻なジレンマを抱えることになる。 折しもペニャ・ニエト大統領は、エネルギー産業への外資参入を認め

  • 大地震の病院倒壊 耐震化など防災対策確立を - 琉球新報デジタル

    中部保健所が管内で病床を持つ病院と透析を行う診療所にアンケートを実施したところ、震度6規模の地震が発生した場合、施設の倒壊などで使用できる病床数が平常時の約7割になると見ていることが分かった。災害時は負傷者が発生し、平常時よりも病床数が必要になる。耐震化など防災対策を確立・強化すべきだ。 調査には40医療機関のうち38機関が回答。15機関が「倒壊の可能性がない」と答えたが、7機関は「倒壊の可能性がある」と答えている。 もし、7機関が倒壊すれば、合計1536病床が使用不能となり、平常時の5801病床から約26%減の4265病床しか使用できなくなる見込みだ。しかし「使用できる病床」の中には倒壊するかは「不明」と回答した16機関も含まれる。耐震診断を実施していない機関もあり、倒壊する医療機関はさらに増える可能性がある。 災害時マニュアルを策定しているのは25機関だが、そのうち医療機関の被災を想定

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  • 日刊ゲンダイ|震災前年と直後にも…「皆既月食」は大地震の前兆なのか

    15日の夜を皮切りに米国では今後1年間で4度の皆既月が観測できる。次回の10月は日でも見られるし、今回の月も、東日、北日なら部分月が観測できる。 皆既月は月と太陽、地球が一直線になる現象だ。月が赤銅色に見えるのも特徴である。しかし、心配なのは地震との関係で、武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)も「月と太陽の引力が地震を引き起こすことは、昔から学会などで指摘されています。特に月の引力の作用は大きい」と指摘していた。 3・11前後の10年12月21日と11年6月16日は皆既月だった。しかも、前年の2010年は日で1月1日、6月26日、12月21日の3度も月が観測され、注目されていたのだ。 「過去を調べると、月の前後に大きな地震が起きていることが多い。ただ、日で月が見られたから日で地震が起きているわけではありません。逆に日で見られる機会は少ないとしても、

    日刊ゲンダイ|震災前年と直後にも…「皆既月食」は大地震の前兆なのか
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

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  • 1年以内に巨大地震? 前兆に注目 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 日では、大地震につながる見逃せない前兆が起きている 房総半島沖の海底で1月、地下プレートの境界がずれ動く「スロースリップ」を観測 専門家は、1年以内にM6.5前後の地震が起きる可能性が高いと指摘する 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    1年以内に巨大地震? 前兆に注目 - ライブドアニュース
  • チリ、これまでも大地震 津波なぜ地球の裏側の日本まで? - MSN産経ニュース

    チリ付近では、これまでもたびたび大規模な地震が発生し、日でも津波被害が発生してきた。地震に伴う津波は遠くへ伝わるうちに徐々に小さくなるが、太平洋上には障害物がないため、地球の反対側にある1万5千キロ以上離れた日付近にも到達する。入り組んだ海岸地形では津波の高さが増幅することもあり、注意が必要だ。 気象庁によると、チリ沿岸部は日の太平洋側と同様に、南北の海岸線に沿って海洋プレート(岩板)が陸側のプレートの下に沈み込んでいる。2つのプレートの境界では、東日大震災と同じメカニズムの大規模な海溝型地震が頻発している。 津波は同心円状に太平洋上に広がるが、太平洋は北米大陸などで閉ざされており、エネルギーの逃げ場はない。最終的に地球の裏側にある日付近に津波が集まり、波の高さが押し上げられるという。 気象庁は「太平洋には陸地などの障害物がないため、津波のエネルギーは遠隔地まで維持される」と指摘

    チリ、これまでも大地震 津波なぜ地球の裏側の日本まで? - MSN産経ニュース
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 【科学】見直し進む地震予測 南海トラフや九州で揺れの確率上昇 - MSN産経ニュース

    東日大震災から間もなく3年。日はどこでも大地震に見舞われる可能性があり、自分が住む地域の危険度を知ることは防災の一歩になる。 目安となるのは、海溝型や活断層の地震の発生確率を予測する「長期評価」と、震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示した「地震動予測地図」だ。政府の地震調査委員会が毎年更新し、公表している。 確率は太平洋側で特に高い。マグニチュード(M)8級の大地震が起きる海溝が連なるからだ。北から千島海溝と日海溝、関東地震が起きる相模トラフ(浅い海溝)、西南日では最大でM9が想定された南海トラフが延びている。関東地方では、30年以内にM7級の首都直下地震が起きる確率が70%と高い。M7級の活断層は全国各地にあり、糸魚川-静岡構造線断層帯などが延びる中部地方は、内陸でも揺れの確率が高くなっている。 南海トラフでは従来、東海・東南海・南海の3地震を個別に想定していた。だが調査委は昨年

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  • 地形地質、地震防災、災害など

    地形地質、地震防災、災害などをテーマとしています

  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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  • 次の大地震は房総沖で発生する? 前兆「ゆっくり滑り」が起きていた - ライブドアニュース

    2014年1月22日 19時7分 by ライブドアニュース編集部 千葉県沖で、年明けから「通常とは異なる地殻変動」が見られている 陸側のプレートと海側のフィリピン海プレートの間で引き起こされる「ゆっくり滑り」 東日大震災直前にも発生したそうで、因果関係が検証されている 沖で気になる現象が起きている。年明けから「通常とは異なる地殻変動」が見られたというのだ。 陸側のプレートと海側のフィリピン海プレートの間で引き起こされる「ゆっくり滑り(スロースリップ)」と呼ばれるもの。専門家によると東日大震災直前にも発生しており、因果関係について研究が進められている。 地盤が通常とは異なる南東へ6センチ動いたは2014年1月10日、房総半島の観測データに1月2日ごろから地殻変動が検出されたと発表した。ゆっくり滑りによるものと推定する。 通常、のメカニズムはこうなっている。海側のプレートがずれて陸側のプレ

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  • 「コンサート中大地震」観客避難訓練…来月、県民会館 : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ririck
    ririck 2014/01/27
    島根で観客避難訓練
  • 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】緊急地震速報のお粗末さ 小地震を大地震と勘違い 鉄道、経済まで影響

    昨年8月8日午後5時前のことだ。奈良県と大阪府で「最大震度6弱~7程度の揺れが襲って来る」という緊急地震速報が発表された。 JRの大阪駅ホームなどでは乗客の携帯電話から緊急地震速報メールの受信音が一斉に響いた。関西ではめったになかった緊急地震速報だけに、パニックになりかけた人たちもいたという。速報は震度4以上の揺れが到達すると予測された関東甲信から九州の34もの都府県で発表された。 この速報を受けて小田原から新岩国間で新幹線が緊急停止した。関西の鉄道各社も全列車を止めた。近畿だけで40万人超に影響した。帰宅ラッシュと重なったためターミナル駅も大混雑した。 鉄道だけではなかった。この速報が伝わったとたん、円は一時1ドル=96円13銭近辺まで上昇した。 しかし、この緊急地震速報は誤報だった。 地震は和歌山県北部に起きた震度1にも満たないマグニチュード(M)2・3の小地震だった。これを気象庁はM

    【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】緊急地震速報のお粗末さ 小地震を大地震と勘違い 鉄道、経済まで影響
  • 次の大地震は房総沖で発生する? 前兆「ゆっくり滑り」が起きていた

    中尾彬さん死去 「ゴジラ」など人気作多数、バラエティーでも大人気 惜しむ声続々......「心救われた」「指針となるお言葉」

    次の大地震は房総沖で発生する? 前兆「ゆっくり滑り」が起きていた
  • 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】ノーマークだった阪神淡路大震災の教訓 「次の大地震」がどこかは予想できない

    兵庫県南部地震が関西を襲ってから、1月17日でちょうど19年になる。阪神淡路大震災を起こした地震だ。 5000人近くが亡くなった1959年の伊勢湾台風を最後に、犠牲者が1000人を超える大きな自然災害が約半世紀の間なかった。そのあと突然襲ってきた大災害だった。 6400人以上の犠牲者を生んでしまった。地震の爪痕はまだ現地に残っていて、震災から立ち直れない人も少なくない。 しかし2011年に東日大震災が起きてからは、被災地以外では阪神淡路大震災への関心は遠ざかってしまっているように見える。じつは阪神淡路大震災のときにも、津波が大災害を生んだ北海道南西沖地震(1993年)への国民の関心は遠ざかって、現地は忘れられてしまった。冷酷だが、これが地震多発国の現実なのである。 ところで、この阪神淡路大震災を現代の目で見直すことは、将来の日の震災を考えるうえで大事なことだ。 ひとつのポイントは、その

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