2018年5月27日のブックマーク (2件)

  • 名画「イワン雷帝とその息子イワン」損壊 棒でたたかれ:朝日新聞デジタル

    モスクワのロシア国立トレチャコフ美術館は26日、19世紀のロシアの民衆の姿を描いた移動派画家イリヤ・レーピン(1844~1930年)の名作「1581年11月16日のイワン雷帝とその息子イワン」が、訪問者の暴力行為によって激しい損傷を受けたと発表した。 美術館によると、閉館間際だった25日午後9時前、館内にいた男が巡回中の職員らを押しのけて作品のある部屋に入り、部屋にあった仕切り用の棒を持ち上げて作品にたたきつけたという。作品を保護していたガラスが割れ、人物を描いた中心部のキャンバス3カ所に穴があいたという。男は警察に拘束された。 「イワン雷帝とその息子イワン」は、気性の激しさで「雷帝」と呼ばれた16世紀のロシア皇帝イワン4世が激情に駆られて息子を杖で殴り、死なせたという記録にもとづいてレーピンが1882~85年に描いた。死にゆく息子を抱き、恐れおののきながら目を見開く皇帝の表情が高く評価さ

    名画「イワン雷帝とその息子イワン」損壊 棒でたたかれ:朝日新聞デジタル
    riruriru-15
    riruriru-15 2018/05/27
    『作品は帝政時代の1913年にもナイフで切りつけられたことがあり、このときはレーピン自身が修復作業に加わったという。』たぶん、人の心の何かに破壊衝動を起こさせる絵なんだろう。名作かも。
  • 詐欺撃退機器で「不審電話なくなった」9割超に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    オレオレ詐欺などの特殊詐欺被害を未然に防ぐため、栃木県警が2015年5月に高齢者に貸し出しを始めた「特殊詐欺撃退機器」を利用する世帯で、特殊詐欺被害が一件もなかったことが、県警の調査でわかった。 9割を超える人が「不審な電話を受けなくなった」と回答しており、県警は「特殊詐欺被害の防止に一定の効果があった」としている。 撃退機器は、固定電話機に取り付けると、呼び出し音が始まる前に「振り込め詐欺など犯罪被害防止のため会話を自動録音します」と発信者に警告が流れる仕組み。詐欺犯は声や話し方の特徴が記録されて捜査されるのを嫌うため、自ら電話を切ってしまうという。 県警は今年1月までの2年半あまりで、県内の745人に最長約1年間、無償で貸し出した。今回のアンケート調査では、感想などを聞き取り、うち735人から回答があった。 その結果、設置前は「不審な電話を受けた」とした人が62・3%いたが、設置後には

    詐欺撃退機器で「不審電話なくなった」9割超に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    riruriru-15 2018/05/27
    全国各県警でも貸出やお試しやってるのでおススメ。