WordPress 関数リファレンス WordPress には、便利な PHPの関数が多く定義されています。 関数を使いこなして、自分好みのサイトを作りましょう。
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WP_Queryによるサブループの基本の使い方 とりあえず、WP_Queryを用いたサブループの基本的な使い方から。いつもこれをコピペしてから引数をいじってます。 サブループの大枠となる雛形コード <?php //$argsのプロパティを変えていく $args = array( 'post_type' => 'post', 'posts_per_page' => -1, 'no_found_rows' => true, //ページャーを使う時はfalseに。 ); $the_query = new WP_Query($args); if ($the_query->have_posts()) : while ($the_query->have_posts()) : $the_query->the_post(); /* ループ内の記述 */ endwhile; endif; wp_reset_
ここ数年、WordPress のシェアも右肩上がりで、知名度も上がっており、利用される方も多くなってきています。 また、Webサイトの体を成すまでは比較的スムーズに誰でも進められることが多いこととインターネット上にある WordPress の情報の多さなどもあり、クラウドソーシングサービスなどで安価に制作をしてくれる方に依頼し、納めてもらうというというケースも多いと聞きます。 しかし、少々ウェブ制作を学ばれた方が安価に制作を請け負い、最低限の品質を持たないWebサイトを納められて困ってしまう依頼者(発注者)も多いようで、そういった流れでのお困りごとの相談も少なくありません。 僕個人としても、WordPress はとても好きなプロダクトですので、そのプロダクトに関わったがために(WordPressでウェブサイトを作ってもらったがために)不幸になる方がみえるのは心苦しい部分も感じていました。
今回は、WordPressで現在の投稿に設定しているカテゴリーの中で、以下の2種類のカテゴリーを、それぞれリンク付きで表示する例となります。 最上層の親カテゴリーのみを表示する例最下層の子カテゴリーのみを表示する例また、今回の例ではカテゴリーの情報を取得する際、カテゴリーのオブジェクトを取得できるget_the_category()を使用します。 投稿の親カテゴリー(最上層)のみを取得し表示する例以下は、get_the_category()を使い、現在の投稿に設定している最上層の親カテゴリーをリンク付きで表示する例となります。 ソースコードは投稿内で親カテゴリー名を表示したい場所に記述します。 <?php $categories = get_the_category(); foreach( $categories as $category ){ // 親カテゴリーIDを取得 $parent
を表示してみます。 <?php $catInfo = get_queried_object(); //get_category($cat)でも可能。$catは現在のカテゴリーIDは入る。 $catName = $catInfo -> cat_name; //現在表示のカテゴリー名 $catParent = $catInfo -> parent; //親カテゴリーのID。なければ0。 $thisCat = $catInfo -> cat_ID; //現在表示のカテゴリーID if(!$catParent){ //現在のページが一番上の親カテゴリーなら(0なら) echo $catName; //カテゴリー名を表示 }else{ $ancestor = array_pop(get_ancestors( $thisCat, 'category' )); //配列の一番最後の値(一番上のカテゴリー
WordPressで↓のようにカテゴリ毎に記事の一覧を表示する方法です。 早速ですがテーマに書くコードは↓のようになります。get_categories() でカテゴリを取得して、カテゴリ毎にループさせる形です。 <?php $categories = get_categories(); foreach($categories as $category) : ?> <h1><a href="<?php echo get_category_link( $category->term_id ); ?>"><?php echo $category->cat_name; ?></a></h1> <ul> <?php $args = array( 'cat' => $category->cat_ID ); $query = new WP_Query( $args ); if ( $query ->h
WordPressで記事を書くときに公開日時を未来に設定すれば予約投稿ができます。また、Post Expiratorのようなプラグインを使えば公開終了する日時を設定することもできます。 しかし、これはあくまで記事単位なので、記事の一部分だけに指定日時に表示して指定日時に非表示にするといった公開期間を設けたいってときに使えるショートコードを作ってみました。 function.php 以下をfunction.phpに追記します。 function shortcode_timelimit($atts, $content = null) { extract(shortcode_atts(array( 'start' => null, 'end' => null, ), $atts)); $starttime = strtotime($start); $endtime = strtotime($en
WordPress のカスタムタクソノミーのタームの取得と表示方法を紹介します。 ターム一覧や投稿に紐づくタームなど、ページによって取得方法が異なるため、もくじから目的にあった取得方法を探してご利用ください。 タームとは? まずは基本、タクソノミーに登録されたターム情報の表示方法 ターム名を取得 タームIDを取得 タームスラッグを取得 タームアーカイブのリンクを取得 taxonomy.php でターム情報の取得と表示方法 タームアーカイブページでタームIDの表示方法 タームスラッグの表示方法 タームタイトルの表示方法 タームディスクリプションの表示方法 ターム情報をまとめて取得する single.php でタームの情報の表示方法 single.php でターム名の表示方法 single.php でタームリンクの表示方法 タームスラッグからタームIDを取得して表示する方法 タームIDからター
ホーム / ハック / WordPressからFacebookページへ自動投稿させる方法
Posted: 2015.01.26 / Category: WordPress WordPressで月のアーカイブリストを表示するときはwp_get_archivesを使用すると思いますが、そのまま使用するとずらっと表示されてしまいます。 年別に分けて表示できたりするとわかりやすそうですよね。 書き出されるhtml こんな感じで出力できたらいいと思いました。 <div> <h4>2015年</h4> <ul> <li><a href="#">6月(2)</a></li> <li><a href="#">5月(6)</a></li> <li><a href="#">4月(12)</a></li> <li><a href="#">3月(2)</a></li> <li><a href="#">2月(8)</a></li> <li><a href="#">1月(2)</a></li> </ul>
例えばカテゴリ ページの記事をランダム順に表示したい場合、クエリを呼び出す際に orderby に rand を指定します。検索すると沢山でてくる。でも、この方法には欠陥があります。なんてことだ! 2ページ目以降も全記事からランダムなので、確率的に 1ページ目と同じ記事が表示されるのです。こうした気持ち悪い実装は、検証せずに公開しているのか、「ランダムには違いないだろう?」の確信犯なのか分かりませんが、どちらにせよ良くないですね。よくないよ。本稿では、ランダムの理に適った実装を目指します。 特定の条件下でランダムのシードを固定する 細かい話はあとにして、解決策を載せます。 function category_rand_orderby( $orderby, $query ){ if ( !is_admin() && $query->is_main_query() ) { if ( $quer
WordPressで投稿記事のカテゴリー名を表示させたいとき、通常は the_category(); などのテンプレートタグを使えば簡単ですね しかしカスタム投稿タイプの場合はこのテンプレートタグ(the_category();)は使えません。 どうすればいいか? ……そんなとき、便利なのが「WordPress Codex」です。 以下の記事にはズバリ、その答えが載っています。 関数リファレンス/get the term list 関数リファレンス/get the terms 関数リファレンス/the_taxonomies 複雑なコードを書かずとも、あらかじめ get_the_term_list や get_the_terms などのテンプレートタグが用意されていました。 「get_the_term_list();」の使い方 この「get_the_term_list」という関数は、カスタム
カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーについてまとめました。結構詳しくまとめた(つもりな)のでこの記事を参考にすればカスタム投稿タイプを使用して基本的なことは出来るようになると思います。 まえがき カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーについてまとめました。 カスタム投稿タイプを使ってWordPress標準の「投稿」とは別の独立したブログコンテンツを作成する時に必要になりそうな項目をピックアップして解説します。 カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーを覚えるとできることの幅が格段に広がりますので抑えておいて損は無いと思います。 目次 カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーの概要 カスタム投稿タイプとは カスタムタクソノミーとは タームとは カスタム投稿タイプ&カスタムタクソノミーの作成 カスタム投稿タイプのパーマリンク設定 カスタム投稿タイプのテンプレートやタグ カスタム投稿タイプ
Kotoriはマルファン症候群という難病を患っています! 今後は、マルファン症候群に関するトピックも扱っていきます! KOTORI Blogの公式キャラクター「パンD」です。 まえがき WordPressで絞り込み検索の機能を実現させるとしたら、みなさんどうしますか? 普通はまずプラグインで手っ取り早くできないかと考えるかと思います。 プラグインで考えると真っ先に挙がるのが『Custom Fields Search』です。 この『Custom Fields Search』のいい所は無料という点です。 絞り込み検索を実装するプラグインの中で実用的かつ無料なのは『Custom Fields Search』くらいではないでしょうか。 『Custom Fields Search』は余りおススメできない しかし、『Custom Fields Search』は余りおススメできません。 理由としては以下
2013年3月23日 Wordpress WordPressでコーディング中、「理由はなんだかわかんないけどちゃんと動作してくれない!」なんて事がありませんか?私は度々ありました。その都度ググって解決策を探していたのですが、そのお助けコードメモがEvernoteに結構たまってきたので記事にしてみます。よくわからないけど動かない!という時に試してみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! お助けコードを使う前に 今まで動いていたのに突然動かなくなった!そんな時は慌てず、とりあえず以下を確認してみてください。プラグインが原因で動作しなくなる事が多いですね。 有効化しているプラグインをすべて無効化して試す </head> の前に <?php wp_head(); ?> があるか </body> の前に <?php wp_footer(); ?> があるか PHPコード(特にif構文
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