一般社団法人 日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(にほんシンセサイザー・プロフェッショナルアーツ、Japan Synthesizer Professional Arts)は、日本のシンセサイザー・プログラマーの団体。略称「JSPA」。 旧名は「日本シンセサイザープログラマー協会」。 概要[編集] かつては、コンピュータで演奏した音楽は「機械が演奏したものであり人間による実演ではない」とされ、「楽器を演奏せず」「コンピュータで音色・音階等をプログラミングする」人間は実演家として扱われず、著作隣接権の各種二次使用料が分配されないという状況であった。そのようなシンセサイザー・プログラマーの公的地位向上および連帯を目的として1988年に設立された。1994年、日本芸能実演家団体協議会に加盟。これによりシンセサイザー・プログラマーが実演家と認定される事となった。 2012年10月1日付けで、