大友克洋登壇イベント「BD、マンガと身体性」
大友克洋、夏目房之介、 ブノワ・ペータース、フランソワ・スクイテン登壇！ 「身体」とマンガ、バンド・デシネをめぐるシンポジウムを生中継！ 『闇の国々』で日本のマンガ界に衝撃を与えた著者コンビが、ついに来日！ バンド・デシネ（BD）の源流と現在をめぐって、学習院大学にて講演とシンポジウムを開催いたします。 日本からは大友克洋、夏目房之介の２人が参加。 マンガとバンド・デシネの２つの文化の交点で広く問題を討議します。 バンド・デシネ（bande dessinee）とは…… ベルギー・フランスを中心とした地域のマンガのことで、B.D.(ベデ)と略される。 ※現地のインターネット回線状況により、 放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。 【主催】 学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻（学習院大学文学会・共催） 【出演】 ブノワ・ペータース 1956年パリ（フランス）生まれ。BDの原作
大友克洋が少年誌での連載開始を発表、芸術新潮の特集で
発売中の芸術新潮4月号（新潮社）では「大友克洋の衝撃」と題し、83ページにわたり大友の特集が組まれている。仕事場の取材レポートや描き下ろしのSF短編などが掲載され、ロングインタビューではマンガの新連載を準備中であることを明かした。 特集はまず、4月9日から開催される「大友克洋GENGA展」に合わせ、展示する原画の一部を撮り下ろした「特別誌上GENGA展」からスタート。「AKIRA」をはじめとする代表的なイラストから、短編「犯す」の原稿などが見開きを混じえながら18ページ展開される。 続けて掲載されたのは、ロングインタビュー「大友克洋をつくったものと大友克洋がつくったもの」。ニューシネマやジャズに影響を受けた10代の回顧に始まり、作品にまつわる裏話、映像制作に移行した狙いなど、これまでの創作活動について幅広く言及。締めくくりには「某少年誌で、初めての少年向け作品をはじめるべく、現在準備中です
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
