By Jemimus IPv4のグローバルアドレスが枯渇してしまうIPアドレス枯渇問題に対応するための次世代プロトコルとしてIPv6がありますが、表記方法が10進法から16進法になり、アドレスの区切りもドットからコロンへと変更され、入力がけっこう面倒になります。 そんな手間を省いてくれるのが、IPv6に特化したUSBテンキー「IPv6 Buddy」です。 IPv6 Buddy http://www.ipv6buddy.com/ キーはこんな感じで、0~9の数字キーだけではなくA~Fのアルファベットキーが加わり、テンキーだけで16進数を入力可能。IPv4で桁区切りに使う「.(ドット)」、IPv6で桁区切りに使う「:(コロン)」、さらにIPv6でアドレスを省略表記するときに使用する「::(コロン×2)」も用意されています。 Wikipediaでアドレス表記の例が出ていますが、IPv4では 19