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ブックマーク / mgkkk.hatenablog.com (2)

  • お金を使わないことが良いことだと思っていた関連 - 漫画皇国

    物心ついたころから、周囲の大人がお金がないお金がないという話をしていて、僕もずっとお金がないという状況の中で生きて行かなければならないという意識があり、「お金を使わなこと」って「良いこと」なんだと思っていました。 例えば、学校で体育の選択の授業があったときに、柔道は柔道着を買わなければならなかったのですが、剣道は竹刀や防具は貸して貰えて、籠手の下につける布だけを買えばよかったので、剣道の方がお金がかからないなと思い、迷わず剣道を選びましたし、お金がかからない自分は良い子だろうと思っていたからです。 これはウチの家族全体がそんな感じで、まだ小さかった頃の妹と出かけたときに、お店で何でも好きな物を買っていいよと言ったら、目を輝かせて色んな商品を見ていたものの、最終的に妹が僕に伝えてきたのは「もったいないから何も買わなくていい」ということでした。 僕はそのとき、この子は自分がお金のかからない子で

    お金を使わないことが良いことだと思っていた関連 - 漫画皇国
    ritena
    ritena 2022/06/24
  • 漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国

    「新暗行御史」というサンデーGXで連載されていた漫画があります。この漫画は、昔の韓国とファンタジー世界をミックスしたような世界を舞台にしていて、暗行御史(アメンオサ)という素性を隠した秘密の行政査察官のような人を主人公としている面白い漫画です。さて、この漫画韓国人の原作者と漫画家のコンビによって描かれているのですが、作中に「合気(ハプキ)」という技が登場します。合気道(ハプキドー)という武術は実際に韓国に存在していて、それは日の合気道と同じ大東流合気柔術を源流としたものだそうなのですが、新暗行御史における合気は、それとも異なり、気合のようなもので離れた敵を攻撃することができる超能力的な技として描かれているのでした。 その超常的な技に合気という名前がついていることに幾分かの違和感があったのですが、もしかするとこの感覚は中国人にとっての、「日漫画の中の中国拳法の描かれ方」と似ていたりす

    漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国
    ritena
    ritena 2014/06/20
    天上天下とか思い出した
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