こんにちは、りとです。 1年くらい前だったと思うんですが「とある俳優さんに似てると最近よく言われる」みたいなことを書いたことがありました。 今年も方々で言われました。 職場の若手に言われ、営業先で言われ、美容院で言われ、居酒屋の大将に言われ、娘の友達のお母さんに言われ… 客観的に見れば「これだけ言われるということは似てるんだろうな、ふふ…」、と思えばいいものの、鏡に映る自分がどうしても似てると思えない。アマチュアとはいえ絵描きとして、冷静に対象を観察できないのは致命的とも思いながらも、こればかりは仕方ない…。 なぜならぼくには大きなトラウマがあるからなのです! 今日はその話をします。 中1の頃から今の顔でした 小3の頃、音楽の授業が嫌いになりました。歌が全く歌えなくなったのです。あとで自覚したのですが、声変わりでした。小3でぼくの声は、バスよりさらに低い音域になってしまったのです。 ぼくの