先週は実の父の葬儀だった。 喪が明けて仕事に復帰すると若手女子から『大丈夫ですか、泣きましたか…?』と労わられた。 そういえば泣く暇無かったわ⁉と改めて身内の葬儀の慌ただしさにグッタリした。 数年前に参列したのは母方の祖父の葬儀だったか。 今思えばあの頃は気楽なモノだった。 あくまでも呼ばれる側として参列していれば良いのだから。 火葬を待つ間に青空を眺め、たなびく煙に故人を想う余裕があった。 ほぼ自分で段取りをする、初めての葬儀はてんやわんや。 どったんばったん大騒ぎ、ウーガオー!(懐かしい) 長男は北海道在住なのでコロナの影響で来れず、北海道の親族も同じ理由で欠席。 私は他所に嫁に行ったが一応長女なので、喪主の母に変わって契約や雑務一般を請け負ったのだが… まぁ一杯あるわなぁ(泣) まずは猫が3匹いる実家の掃除(毎日掃除しても朝には猫毛が!可愛いが喪服にはツラタン!)、葬儀屋との打ち合わ