よく不得意なことを続けるより、得意なことを伸ばしたほうがいいって見かけますよね。とくに苦手なことを続けている人は、非常に耳障りのいい言葉です。 ただどういう意味でどんな効果があるのか、実体験を通して語っている人はあまり多くないように思います。 不得意なことはコスパが悪く得意なことはあらゆる面で利点が多い 方向音痴を克服するためにかけた時間と手間 克服したけど応用は全く利かなかった 結局今と比較してみると…? まとめ:得意分野を伸ばせば自信もつくし価値の創出が早いので好転しやすい 不得意なことはコスパが悪く得意なことはあらゆる面で利点が多い まず私は非常に方向感覚が弱く、配達やお客様への訪問といった「新しい道で目的の場所へたどり着く」のが非常に苦手です。 以前、そういった仕事をしていたときの例を挙げましょう。基本的にはお客様宅へ訪問することが多く、移動で目的地へたどり着けなきゃ話になりません