官僚が矢場とんのようです。残業につぐ残業、政治家に下請けのようにこき使われ、夢も希望も持てずに若手がどんどん辞めていってしまう悪循環。このままでは日本の行政組織の危険が危ないのであります。 特に問題なのが国会期間中の質問に対する答弁の原稿作成とのこと。NHKの『クローズアップ現代』で特集されていたのですが、質問内容を2日前までには出せと言うているのに、なんやかんやでギリギリまで出てこないとか、質問内容がアホ過ぎてどう答えたらいいのかわからんくてとりあえず想定問答祭が開催されるとか。聞くに耐えないことだらけ。 この状況を打破すべく、いろいろと効率化を図ろうとしているそうなのですが、その方法がペーパーレス化とか、WEB会議とか、しょーもない三流コンサルタントが鼻毛を抜きながら考えそうなことばかり。ここはひとつ、ぐわぐわ団が人肌脱ぐしかないのです。 ズバリ、国会では「腹を割って話そう」で突き通す