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ブックマーク / hida.keizai.biz (2)

  • 飛騨一之宮で「生きびな祭」-好天で3年ぶりの屋外開催に1200人

    旧暦で祝う飛騨地方の桃の節句に合わせて開く同祭は今年で63回目。養蚕の繁栄と農村に住む女性の幸せを祈り1952(昭和27)年から始まった行事で、未婚女性たちがひな人形に扮(ふん)して神社周辺を練り歩く「生きびな行列」が最大の見どころ。 好天に恵まれ3年ぶりの屋外開催となったこの日の来場者数は1200人(飛騨一之宮観光協会発表)。日中の最高気温は21℃と5月上旬並みの陽気の中、きらびやかな平安衣装に身を包んだ生きびなの行列を大勢の観客が取り巻いた。 今年は飛騨地域の2市1村から19~25歳の女性9人が生きびな役に選ばれ、お内裏さまやおきさきさま、大臣、官女を務めた。このほか初の試みとして、生きびな行列に随行する「旗持ち」と「傘持ち」役の全国公募で山形県と兵庫県の20代男性2人が選ばれた。 高山が舞台のテレビアニメ「氷菓」をきっかけに同祭を知ったという2人は大役を務め終え、「生きびな祭に来たの

    飛騨一之宮で「生きびな祭」-好天で3年ぶりの屋外開催に1200人
    ritoma3
    ritoma3 2014/04/04
  • 飛騨が舞台のアニメ「氷菓」-高山・本町通り商店街にファン交流スポット

    高山・町通り商店街の「まるっとプラザ」(高山市町2、0577-77-9200)に4月20日、放映開始を目前に控えたテレビアニメ「氷菓」のファン交流コーナーが設けられた。企画は高山「氷菓」応援委員会。 「氷菓」コーナーの様子 4月22日~27日にかけ全国10局ネットで放映される同アニメ作品は、原作者の米澤穂信さんが高山出身ということもあり、飛騨をモチーフにした舞台で物語が進行する。今年3月発売のアニメ専門誌でも「モデルは飛騨高山」と紹介されていることから、今回の交流コーナー開設が決まった。 アニメに登場する「神山高校」のモデルとなった「斐太(ひだ)高校」によれば、昨年夏に同アニメの制作関係者らが同校を取材し、その際、高山市内もくまなくロケハンしたという。 同委員会代表の小鳥英介さんは「地元に住む一ファンとして、作品の聖地巡礼で高山を訪れる同好同志が、時間差で交流を図れる公共の場があればと

    飛騨が舞台のアニメ「氷菓」-高山・本町通り商店街にファン交流スポット
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