94〜95年にテレビアニメ化された人気マンガ「赤ずきんチャチャ」の連載が12年ぶりに復活することが26日発売のマンガ誌「Cookie」(集英社)7月号で発表された。6月26日発売の同誌8月号から「赤ずきんチャチャN」というタイトルで連載がスタートし、物語の舞台は東京になる予定。 「赤ずきんチャチャ」は92〜00年に「りぼん」(同)で連載された彩花みんさんのマンガ。魔法の国のうらら学園を舞台に、赤いずきんをかぶった見習い魔法使いの少女・チャチャが、幼なじみのリーヤら仲間と巻き起こすドタバタを描いた作品で、コミックスは13巻まで発売された。「Cookie」11年5月号と12年1月号で、読み切り作品が掲載された。 アニメ版は94〜95年にテレビ東京系で放送され、チャチャの声を鈴木真仁さん、リーヤの声を人気グループ「SMAP」の香取慎吾さんが担当。オープニングテーマに起用されたSMAPの「君色思い
◇湯涌温泉宿泊客増、ブーム生かす取り組み重要 お年寄りのお客が多い温泉街や、列車が少なく、閑散としたローカル線の駅に、20代の若い男性が詰めかける--。そんな現象が、石川県内各地で起きている。その原因は放映中のアニメ「花咲くいろは」。実在する石川県内の旅館などがモデルの風景が登場する「ご当地アニメ」で、舞台とされる場所を巡るファンが相次いでいる。湯涌温泉(金沢市)では、宿泊客も3割近く増えた。時ならぬブームにわく現場を訪ねた。【宮本翔平】 ◆舞台は「石川」 作品は、今年4月から放映開始。物語は女子高生の主人公が、石川県の温泉旅館に住み込みで働き始めるところから始まる。作中の旅館のある「湯乃鷺温泉」は、湯涌温泉がモデルとされる。主人公の通う高校は金沢美術工芸大(同)。通学に使うのは「のと鉄道」(本社・穴水町)で、旅館の最寄り駅が七尾市の西岸駅、高校の最寄りは同市の能登中島駅。金沢市の犀川大橋
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