毎回コミケで気になるのが携帯電話やWi-Fiの電波事情。少しでもつながり具合を改善すべく、2015年夏の『コミックマーケット88』(C88)でも各キャリアがさまざまな対策を講じています。 NTTドコモは、2013年冬の『C85』から4回連続となる大型移動基地局車(P-BTS)の派遣や、屋内基地局の充実などを実施。2014年冬の『C87』に引き続いてクアッドバンドLTE対応で、つながりやすさと速さを追求していますが、車体には『ラブライブ!』の“μ’s”(ミューズ)の9人でラッピング。冬コミケの『艦隊これくしょん』に続く“痛基地局車”仕様となっています。 1台で周囲約100mをカバーできる基地局車。コミケへの対応のノウハウが蓄積されたことにより、基地局車と屋内局との役割が整理されたネットワーク構築が可能となるなど、のべ50万人が来場するコミケの人数にも対応できる体制を整えています。また、今後は
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