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ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • NHKで庵野秀明ら参加による短編企画の90分番組、語りは鈴木敏夫 | CINRA

    特集番組『庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日アニメ(ーター)見市』が、11月8日にNHK BSプレミアムで放送される。 庵野秀明が代表を務めるスタジオカラーと、ドワンゴによる短編映像企画『日アニメ(ーター)見市』に注目する同番組。『日アニメ(ーター)見市』は、若手からベテランまで様々なディレクター陣によるオリジナル作品、スピンオフ作品、ミュージックビデオなどのオムニバスアニメーション作品を、オフィシャルサイトとスマートフォン用アプリで毎週公開するという企画だ。 約90分間にわたって放送される番組中では、『日アニメ(ーター)見市』に向けて個性的な作品を生み出そうと奮闘する若手アニメーターたちに密着。出演者には庵野秀明をはじめ、鶴巻和哉、前田真宏、吉崎響、井関修一、櫻木優平が名を連ねているほか、スタジオジブリの鈴木敏夫がナレーションを担当する。 なお同番組を鑑賞する特別番組『

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    ritoma3 2015/11/03
  • 日本を号泣させた長井龍雪と岡田麿里 青春アニメのセオリーを語る | CINRA

    2011年4月から6月までの木曜深夜、テレビの前の視聴者を号泣させたアニメがあった。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、秩父を舞台に6人の若者の青春を描いた群像劇。幼い頃に亡くなった幼なじみの少女が、幽霊のように突然現れたことで始まる友情の再生と別れのドラマは、アニメファンだけでない多くの人の心を掴んだ。 それから4年が経ち、同作の精神を引き継ぐアニメーション映画がもうすぐ公開される。タイトルは『心が叫びたがってるんだ。』。幼い頃のトラウマで声を発することができなくなった少女がミュージカル作りを夢見ることで始まるこの映画では、『あの花』同様に、高校生たちが青春に心をふるわせ、また痛みに涙する。しかし、この二作で流される涙は、少し異なる質のものであるように感じる。『あの花』と『ここさけ』のあいだの4年間に横たわるものはいったいなんだろうか? 今回、両作の監督を手がけた長井龍雪、脚

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    ritoma3 2015/09/15
  • 「反抑圧」を掲げる上坂すみれによる、マジメな下ネタ談義 | CINRA

    そもそも「下ネタ」って何だろう。稿に取りかかる際にふとそんなことを思い立ったのが間違いだった。何の気なしにインターネットで「下ネタ」と検索をかけてみると、次々に出てくる、とんでもなく低俗で卑猥な言葉の数々。ブラウザに表示されたその一つひとつに目を通しては、そのくだらなさに笑い、私は下ネタの定義を確認するまでもなく、改めて実感する。我々の生きる世界は、こんなにもしょうもない下ネタで溢れているのだな、と。 テレビアニメ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(以下『下セカ』)の舞台は、そんな性的な言葉が禁じられた時代なのだという。そしてそのエンディングテーマとなるのが、上坂すみれの新曲“Inner Urge”だ。このタイトル、直訳すると「内側から湧き出る強い衝動」といったところだろうか。その「衝動」が一体何を意味するのかは、もはやここで確認するまでもないだろう。1980年代のエレポップを思

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    ritoma3 2015/07/17
  • 宮崎駿の『赤毛のアン』レイアウト原画も初公開、『世界名作劇場』40周年記念展 | CINRA

    『THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日アニメーション 40年のしごと~』が、7月30日から東京・東武百貨店池袋店で開催される。 同展は、アニメーション制作会社・日アニメーションの創業40周年と、アニメシリーズ『世界名作劇場』の放送40周年を記念して開催。「世界中の子どもたちと家族に向けた、心を豊かに育むアニメーションづくり」を掲げた日アニメーションの制作過程にスポットを当て、『世界名作劇場』を中心とする作品群の制作資料、原画などを展示する。 会場では『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』『ロミオの青い空』などのキャラクター設定原画100点が初めて一般公開されるほか、森やすじによる『フランダースの犬』『シートン動物記 くまの子ジャッキー』のイメージボード、遠藤政治による初期の『あらいぐまラスカル』や『みつばちマーヤの冒険』のスケッチ、美術監督・井岡雅宏、椋尾篁に

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    ritoma3 2015/06/27
  • 乙一が岩井俊二監督の初アニメ長編『花とアリス殺人事件』をノベライズ | CINRA

    岩井俊二監督による長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』が、乙一によって小説化されることがわかった。 『花とアリス殺人事件』は、女子高生の花と親友・アリスを巡る恋や友情を描いた岩井俊二監督作品『花とアリス』の前日譚にあたる作品。岩井にとって初の長編アニメーション監督作となり、主人公の花とアリスの出会いにまつわるエピソードを描く。花とアリスの声優には、『花とアリス』でそれぞれの役を演じた鈴木杏と蒼井優が起用されている。 2月上旬に小学館から刊行予定のノベライズ版は、『GOTH リストカット事件』『ZOO』などのミステリー作品で知られ、岩井監督と親交が深い乙一が、映画の世界を小説として新たに書き下ろした作品になるという。 なお、道満晴明による『花とアリス殺人事件』のコミカライズ版が、2月から小学館『ビッグコミックスピリッツ』による無料ウェブ漫画サイト「やわらかスピリッツ」で短期連載される

    乙一が岩井俊二監督の初アニメ長編『花とアリス殺人事件』をノベライズ | CINRA
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    ritoma3 2014/12/03
  • 意外と身近にある みんなのメディア芸術 Vol.4『魔法少女まどか☆マギカ』新房昭之(監督)×宇野常寛(批評家)対談 | CINRA

    先日、受賞作品が発表された『第15回文化庁メディア芸術祭』。毎回、斬新な作品が受賞を果たすアニメーション部門で、今年はアニメ業界のみならず幅広い層にアピールし、カルチャーシーンに衝撃的なムーブメントを起こした『魔法少女まどか☆マギカ』が大賞を獲得した。作は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、可愛らしい動物の姿で「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げる謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤をしつつも奇跡を実現する物語だ。全12話のストーリーは毎話、息もつかせぬ意外性あふれる展開で、アニメーション作品としての意欲的な表現、高い批評性を評価されての大賞受賞となった。そして今回、監督である新房昭之氏と、批評誌『PLANETS』編集長で『魔法少女まどか☆マギカ』に造詣の深い宇野常寛氏との対談が実現。両氏の対話を通じ

    意外と身近にある みんなのメディア芸術 Vol.4『魔法少女まどか☆マギカ』新房昭之(監督)×宇野常寛(批評家)対談 | CINRA
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